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ニュースリリース

2016年7月18日
ご報告

山陰線 ワンマン列車車内整理券発行誤りについて

平成28年7月18日、山陰線 綾羅木(あやらぎ)駅において、ワンマン操作機器の取り扱いを誤る事象が発生しました。お客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

詳細

1 発生日時
 平成28年7月18日(月曜日) 午後4時34分ごろ

2 場所
 山陰線 綾羅木(あやらぎ)駅

3 列車名
 下り普通列車(ワンマン) 小串(16時2分)発 下関(16時44分)着 2両編成
 乗客 約70人

4 概況
 午後4時34分頃、上記列車の運転士は綾羅木駅到着前にワンマン放送ボタンを押して、車内自動放送を実施するところ、ボタンを押すのを失念しました。そのため、ワンマン放送ボタンと連動している整理券発行機から発行される整理券が「綾羅木駅」として発券されるところ、一つ前の「梶栗郷台地(かじくりごうだいち)駅」のままの状態で発券されました。運転士は次の幡生(はたぶ)駅に到着する前にワンマン放送ボタンを押したところ「綾羅木駅」の放送が流れたため、ワンマン放送ボタンの押し忘れに気付き、幡生駅到着前に正しい放送に戻しました。

 ※注釈 ご乗車のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。
 ※注釈 綾羅木駅では、約10名乗車されたお客様がおられ、運賃を過収受する可能性があります。
 ※注釈 綾羅木駅でご乗車されたお客様の降りられた駅は分かっていません。
 ※注釈 綾羅木駅から下関駅までは現金でお支払いされたお客様はいらっしゃいません。また、現在のところ、問い合わせや申告はありませんでした。

5 原因
 運転士が自動放送装置を扱う際にボタン操作を失念したためです。

6 お問い合わせ先
 駅頭掲示によりお知らせを行い、お客様からお申し出があった場合はご事情をおうかがいし、返金などの対応をさせていただきます。
【お客様お問い合わせ窓口】
 広島支社 営業課 (082)264−0062 9時から17時45分まで(平日のみ)

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