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ニュースリリース

2014年8月28日
その他

梅小路蒸気機関車館からのお知らせ 9月の催物ニュース

梅小路蒸気機関車館

詳細

1 定例イベントを開催します。
 【SLナンバープレートの拓本をとろう!】
 蒸気機関車の名前を示すナンバープレートの拓本をとることができます。 (各日先着100名様まで)
 (1)開催日
 平成26年9月13日(土曜日)から15日(月曜日・祝日)

 (2)開催時間
 10時30分から15時30分
 (12時から13時の間は休止します)
  
 (3)開催場所
 旧二条駅舎 貴賓室

SLナンバープレートの拓本をとろう! 

 【ミニ新幹線に乗ってみよう!】
 扇形車庫内でミニ新幹線が走ります。客車に乗っていただくことができます。(運転体験は出来ません)

 (1)開催日
 平成26年9月20日(土曜日)、21日(日曜日)、23日(火曜日・祝日)

 (2)開催時間
 10時30分から15時30分(12時から13時の間は休止します)
  
 (3)開催場所
 扇形車庫内 特設会場

ミニ新幹線に乗ってみよう!

2 梅小路運転区・梅小路機関車庫100周年記念 特別展を開催します。
 1914(大正3)年、梅小路機関庫(後に梅小路機関区に改称、現在の梅小路運転区)が設置されるとともに、梅小路機関車庫(扇形車庫)が建設され、2014(平成26)年で100周年を迎えました。これを記念して、梅小路運転区の歴史と扇形車庫の魅力をテーマとした特別展を開催します。

 (1)催物名
 梅小路運転区・梅小路機関車庫100周年記念 特別展 「汽笛響かせ一世紀」

 (2)会場
 企画展示コーナー

 (3)期間
 平成26年10月10日(金曜日)から平成27年2月3日(火曜日)

 (4)内容
 <1>梅小路運転区(旧梅小路機関車庫・旧梅小路機関区)の歴史
 100周年を迎えた梅小路運転区の歩みを、誕生の経緯、全盛期であった昭和20年代初頭の様子、担当業務と配属車両の変遷、SL保存地の選定経緯などを中心に据えて、当時の写真や絵葉書、実際に使用されていた用具類、ジオラマ模型などの関連資料と解説パネルで解説し、100年間の歩みを振り返る。また、梅小路駅(現在の京都貨物駅)についての歴史も解説する。

 <2>梅小路機関車庫(扇形車庫)の魅力
 日本で普及した扇形車庫の歴史・概要などについて解説するとともに、梅小路機関庫の設置と共に建設され、現在では国の重要文化財に指定されている梅小路機関車庫(扇形車庫)の建築構造や特徴と建設から現在までの歴史について写真や関係資料、解説パネルを用いて解説し、その文化的価値と魅力を紹介する。また、設計者である渡辺節についての紹介も行う。

昭和51年撮影 扇形車庫

3 蒸気機関車のライトアップ展示を行います。
 毎年ご好評いただいている蒸気機関車のライトアップ展示を今年も開催します。
 今回は、今年4月に旧交通科学博物館から当館へやって来た「義経」号こと7100形7105号蒸気機関車を展示予定!期間中は開館時間を延長いたしますので、普段は見る事の出来ない夜間の蒸気機関車の雄姿をご覧いただけます。
 (1)開催日
 平成26年10月12日(日曜日)・13日(月曜日・祝日)・14日(火曜日)
 ※注釈 10月12日、13日に限り、17時30分以降19時までに入館される場合は入館料を割引いたします(他の割引などとの併用はできません)。なお14日は入館料が無料になります。

 (2)開催時間
 17時30分から19時30分(入館受付は19時まで)

 (3)開催場所
 扇形車庫 転車台南側

蒸気機関車のライトアップ展示

※注釈 当館の「ちびっこ広場」は新博物館建設に向けた工事のため、平成27年8月末まで全域を閉鎖しています。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※注釈 画像は全てイメージです。実際と異なる場合があります。

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