平成25年10月18日
鉄軌道駅について、平成24年度末現在におけるエレベーター・スロープによる段差解消の状況を取りまとめましたので、お知らせいたします。
【概要】
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下「バリアフリー法」という。)の基本方針の目標に定められている1日当たりの平均利用者数が3千人以上の鉄軌道駅は全国で3,457駅あり、このうち、平成24年度末時点で段差が解消されている駅は 2,829駅(81.8%)となりました。
(参考)
平成23年3月31日にバリアフリー法の基本方針の目標が改正され、平成32年度までに、1日当たりの平均利用者数が3千人以上の鉄軌道駅について、原則としてバリアフリー化を実施することとされている。
平成24年度末段差解消への対応状況一覧(PDF形式)
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