ディーゼルカー・ハイブリッド車 JRディーゼルカー キハ40-1700形(タイフォン撤去車)(M)
2024年09月12日(更新日:2025年03月19日)
ディーゼルカー・ハイブリッド車 JRディーゼルカー キハ40-1700形(タイフォン撤去車)(M)
2024年09月12日(更新日:2025年03月19日)
キハ40系は国鉄の開発により1977年に登場した一般形ディーゼルカーです。
キハ40形1700番代は酷寒地向け車両の100番代をワンマン化した形式である700番代に対して、さらに延命対策を施した形式です。
2024年9月現在は函館・苫小牧・旭川・苗穂に配置されており、函館本線・室蘭本線・日高線・根室本線・石北本線で活躍しています。
旭川運転所と釧路運輸車両所(引退済)に所属するキハ40は、前面のタイフォンを撤去され、運転台上部にホイッスルを装備した姿が特徴です。
1977年の登場から48年もの間北海道の輸送を支えてきたキハ40系でしたが、2025年3月をもって定期運用から引退する予定です。
品番 | 7437 |
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価格 | 9,460円(税込) |
発売月 | 2025年03月 |
JANコード | 4543736074373 |
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編成例
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ポイント
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特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●前面のタイフォンを撤去した姿を再現
●運転台上部のホイッスルは別パーツ付属
●ジャンパホースは別パーツにより立体的に再現可能
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「ワンマン」を装着済み
●前面表示部は交換用「普通(紺地)」「快速ワンマン(赤・黒文字)」印刷済み別パーツを付属
●Hゴムは前面運転席窓、助士席窓は黒、そのほかはグレーで再現
●車番・所属表記・貫通扉票挿しは選択式で転写シート付属
●靴摺り、ドアレールは印刷済み
●フライホイール付動力、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備 -
製品内容
【車両】
●キハ40-1700(タイフォン撤去車)(M)
【付属品】
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ、信号炎管
●ランナーパーツ:ホイッスルA
●ランナーパーツ:ホイッスルB
●ランナーパーツ:前面表示パーツ
●ランナーパーツ:ジャンパホース
●パーツ :幌枠
●パーツ :排障器
●パーツ :トイレタンク
●パーツ :治具
●転写シート :車番など -
オプショナルパーツ
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パッケージ形態
クリアケース
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関連製品
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