25日午後6時半過ぎ、高知県四万十市のJR予土線江川崎―半家間を走っていた、窪川発宇和島行き普通列車(1両編成)が落石と接触し、脱線した。
JR四国や国土交通省によると、運転士と乗客計6人のうち、乗客1人が軽いけがをして救急車で病院に運ばれた。
石は40~50センチの大きさで、車両の右前部に当たったとみられる。江川崎―窪川間で終日運転を見合わせ、復旧の見通しは立っていないという。
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