北海道の路線価、上昇率全国トップ 札幌駅前再開発やマンション活況

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日浦統
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 国税庁は1日、相続税贈与税の算定基準となる路線価(今年1月1日時点)を発表した。道内約1万4800地点の上昇率は前年比で平均4・0%と7年連続のプラスで、全都道府県中トップだった。中心部の再開発や堅調なマンション需要など札幌市が上昇を牽引(けんいん)し、上昇幅は前年(1・0%)より拡大した。

 札幌国税局によると、道内の最高額は17年連続でJR札幌駅南口の商業施設「札幌ステラプレイス」前で、1平方メートルあたり616万円だった。上昇率は4・8%で前年(2・8%)よりも拡大した。

 道内の上昇率トップは、再開発が進む札幌市厚別区のJR新札幌駅前の13・5%。全国では長野県福岡県に次ぐ3位だった。

 道内30税務署ごとの最高額…

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日浦統
北海道報道センター|行政キャップ
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「課題先進地」北海道の社会経済、再生可能エネルギー