線路への落石の影響で運転を見合わせているJR飯田線の一部区間について、JR東海は7日、今月下旬にも運転を再開する見込みと発表した。
同社によると、1日夕方から本長篠(愛知県新城市)―中部天竜(浜松市)間で運転を見合わせていた。6日からは途中の東栄(愛知県東栄町)から中部天竜まで本数を減らして運転を再開し、本長篠―東栄間は代行バスで対応していた。今後さらなる落石に備えた防護措置や設備の復旧作業を経て、全面復旧をめざす。
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JR飯田線、落石で一部区間が当面運休 愛知・新城
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