駅前で時計台が倒れる 重さ70キロ、高さ4メートル 大阪・平野
浪間新太
大阪市平野区のJR平野駅の駅前広場で22日午後1時55分ごろ、「時計台が倒れている」と通行人から駅員に連絡があった。
JR西日本によると、時計台は植え込みに設置されており、ステンレス製で重さ約70キロ。高さ約4メートル、幅約85センチ、奥行き約30センチで、地上から約1・4メートルの部分が破損し、通路側に倒れた。経年劣化が原因とみられるという。けが人はいなかった。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
【春トク】締め切り迫る!記事が読み放題!スタンダードコース2カ月間月額100円!詳しくはこちら