燃ゆる秋 岐阜・恵那の下ケ淵のカエデ並木、紅葉見頃
戸村登
岐阜県恵那市明智町の下ケ淵のカエデ並木が真っ赤に色づき、見頃を迎えている。
1934(昭和9)年に国鉄明知線(現・明知鉄道)の開通を記念して植樹されたヤマモミジで、約70本が秋の深まりとともに赤く染まり始めた。同市によると、今月下旬まで紅葉を楽しめるという。
17日までの午後5~9時、地域づくり団体「あけちまちづくりフォーラム」の主催でライトアップされている。(戸村登)
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