山陽新幹線、18日は始発から通常運行、台風14号で計画運休

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 台風14号の影響で、JR西日本は17日午後、山陽新幹線で広島―博多間を中心に96本を計画運休したが、18日は始発から通常通り運転することを決めた。在来線では湖西線の和邇―近江塩津間で、18日の始発から昼ごろまで運転を取りやめるという。

 日本航空は17日、九州を発着する便を中心に88便を欠航。18日は福岡から大阪(伊丹)、出雲、高知、松山などへ向かう6便と、大分や長崎から羽田に向かう2便の計8便の欠航が決まっている。

 西日本JRバスは17日午後5時半現在、京阪神と四国各地を結ぶ高速バスを中心に、18日昼過ぎまで運休する予定という。

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