JR東海、再び一時帰休9月実施へ コロナ感染拡大うけ
今泉奏
JR東海は、9月1日から1カ月間の一時帰休を実施すると発表した。駅や車両所などに勤務する社員が対象で、1日あたり200人規模になるという。
同社は1~6月、1日平均340人の一時帰休をしていた。7月からは一時帰休を「解除」していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、再び実施する。新幹線の乗務員らが対象者の中心になるといい、同社広報は「9月は東海道新幹線の運転計画を見直しており、業務量の減少が見込まれる」と説明した。(今泉奏)
JR東海は、9月1日から1カ月間の一時帰休を実施すると発表した。駅や車両所などに勤務する社員が対象で、1日あたり200人規模になるという。
同社は1~6月、1日平均340人の一時帰休をしていた。7月からは一時帰休を「解除」していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、再び実施する。新幹線の乗務員らが対象者の中心になるといい、同社広報は「9月は東海道新幹線の運転計画を見直しており、業務量の減少が見込まれる」と説明した。(今泉奏)