博多駅土産物店内で天井のふたが落下 けが人なし

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 福岡市のJR博多駅で6日に土産物店内の天井にはめ込まれた石膏(せっこう)製のふたが外れ、商品棚の上に落ちた。けが人はいなかった。

 店を運営するJR九州リテールによると、ふたは43・5センチ四方の本体が石膏製、枠がアルミ製で、重さ約1・8キロ。6日午後2時50分ごろ、新幹線改札内の土産物店内で、突然ふたが落ちたのを店員が目撃したという。天井裏の点検以外でふたを開けることはないといい、同社は直近の作業に不備がなかったかなど原因を調べている。

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