東海道新幹線、7月前半は前年比67%減 回復は緩やか

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 JR東海は15日、7月1~14日の東海道新幹線の利用者が前年同期に比べ67%減ったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う出張の自粛などの影響で、4、5月は90%減まで大きく落ち込み、6月は72%減と徐々に利用者が戻っているが、低調に推移している。

 名古屋市で会見した金子慎社長は「ご利用は緩やかに回復しつつある」と述べた。

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