三重)伊賀上野シティマラソン 伊賀鉄道が記念乗車券

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森直由
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 晩秋の三重県伊賀市中心部を走る「2019忍者の里 伊賀上野シティマラソン」が24日、ハイトピア伊賀(上野丸之内)の周辺を出発点に開かれる。今年で30回目で、合言葉は「風になって忍者の里をかけぬけよう」。実行委員会と伊賀鉄道(伊賀市)はマラソンの開催に合わせて、記念乗車券を初めて発売する。

 今年は2762人がエントリー。このうち伊賀市1034人、名張市232人をはじめ、1900人が県内の在住者。愛知県222人や大阪府177人、奈良県157人といった県外からは862人がエントリーしている。

 メイン会場は市立上野西小学校。当日は参加者が忍者の動きを取り入れた「忍にん体操」でウォーミングアップをした後、午前9時から開会式が始まる。午前10時から順次、小中学生やハーフ、10キロ、ファミリージョギングといった部門に分かれてスタートする。

 ステージでは2回にわたって…

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