大分)自動運転バスの実証運行 大分市で9、10月に

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小林圭
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 大分市は9月と10月、自動運転バスの実証運行を実施する。自動運転の実用化へ向け、2017年から毎年実施している。今年は初めて実際の路線バスのルートでも運行する。

 9月14日午後2~6時には、JR大分駅上野の森口広場―大友氏遺跡多目的広場(1・7キロ)で計8便、15~20日午前10時~午後4時15分には、上野の森口広場―大友氏遺跡歴史公園(1・3キロ)で各日計16便をそれぞれ運行する。

 14日は市営陸上競技場でサッカーJ1大分トリニータのホーム試合があり、大友氏遺跡多目的広場から競技場まで観戦客のための通常のシャトルバスも運行する。シャトルバスの運行は午後2時~9時。

 自動運転バスは14人乗りで…

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