
JR西日本は2026年3月にかけ、JR木次線の一部区間で、昼間の一部列車を運休し、バス・タクシーでの代行輸送を実施すると発表しました。昼間時間帯に集中的に保守工事を実施するためとしています。
JR西日本中国統括本部によりますと、運休を実施する区間は木次線の宍道~木次駅間、木次~備後落合駅間です。
運休実施日は、宍道~木次駅間が、2025年 4月21日(月)、5月19日(月)、6月16日(月)、10月20日(月)、11月17日(月)、12月15日(月)、 2026年 1月19日(月)、2月16日(月)※2026年3月は別途案内。
木次~備後落合駅間は、2025年 4月10日(木)、5月8日(木)、6月12日(木)、7月10日(木)、9月11日(木)、10月9日(木)、11月13日(木)、12月11日(木)、2026年 1月8日(木)、2月12日(木)、3月12日(木)
労働人口の減少に伴い線路保守作業員の確保が困難となりつつある状況において、老朽化した線路設備の改良工事を効率的に進めていくことを目指し、昼間時間帯に集中的に保守工事を実施するためとしています。