
肥薩おれんじ鉄道はネーミングライツ契約を結んだ八代駅の愛称を発表し20日、お披露目式が八代市でありました。
これは肥薩おれんじ鉄道が企画したもので3月のダイヤ改正に合わせ沿線の28の駅で副駅名を募集したところ3つの駅で申し出がありました。
このうち、20日は八代駅でお披露目式がありネーミングライツ契約を結んだメルシャン八代工場の藤田 康範 工場長と肥薩おれんじ鉄道の古森 美津代 社長が駅看板の除幕を行いました。
八代駅の愛称、副駅名はメルシャン八代工場で蒸留されるクラフトジンにちなみ『八代産の柑橘がさわやかに香る、八代不知火蔵のクラフトジン「八つ星」』で看板や案内板のほか列車の駅到着時などに車内アナウンスされるということです。