車掌がドアに指をはさんで出血…一時運転を取り止め 別の車掌が駆け付け運行再開 あいの風とやま鉄道

18日夕方、あいの風とやま鉄道の列車で車掌が負傷する事故がありました。この影響で列車の遅れや運転取り止めがありましたが、18日午後7時時点で運転を再開しています。

あいの風とやま鉄道によりますと、18日午後4時半ごろ、泊駅で車掌が負傷した影響で2本の列車に最大8分の遅れが出たほか、一部区間で列車2本の運転を取りやめました。

車掌は乗務員室のドアに指をはさんで出血したということです。

その後、別の車掌が駆け付けて運行を再開しています。

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