強い冬型続く影響、28日は始発から運休の可能性 JR西日本

寒波

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 JR西日本によると、山科駅(京都市山科区)で信号の確認をしたため、27日午前10時現在、神戸線の大阪―西明石の上下線で遅れや運休が発生している。

 JR西は、強い冬型の気圧配置が続く影響により、大雪や強風の予報となっていることを受け、京都・神戸線や大阪環状線学研都市線、東西線など、京阪神の多くの路線でも、28日始発から運休の可能性があると発表した(午前5時現在)。列車の遅れの可能性もあるという。JR西は最新の情報に注意するよう呼びかけている。

 最新の運転状況は、JR西のホームページ(http://trafficinfo.westjr.co.jp/list.html別ウインドウで開きます)で確認できる。

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