バスの車内に流れるのは学生目線のメロディー 大阪教育大が企画

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 近鉄バスの大阪教育大線で、大阪教育大(大阪府柏原市)の学生が作った曲が流れている。同路線を盛り上げようと大学が企画。公募で8曲が寄せられた。

 同路線は、近鉄大阪線の大阪教育大前駅と大学内の柏原キャンパスを結び、学生や教職員の利用がほとんど。コロナ禍で減った利用者の回復が狙いだ。

 ピアノや電子楽器などに合わせて学生が歌う。ある曲では同バスを「遅刻知らずの救世主」と歌う。大学の担当者は「時間に余裕を持って乗車してね」。

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