こんにちは、あかでこです。

前回は、米原から新幹線で京都まで乗車し、京都からは山陰線特急きのさき号で福知山まで、そして、福知山からは京都丹後鉄道線特急たんごリレー号で、宮津を経由して豊岡まで移動しました。

豊岡からは山陰線で西へ進んでいきます。

 

豊岡につくと、どうやら列車の遅れ情報が…。

すでに豊岡を出ているはずの、はまかぜ1号がやってきました!鳥取駅まで1本で行けるのでこれはラッキーでした。

 

乗車後にすぐ車内清算で特急券を購入。座席が指定されていないところがなにかレアな感じがします。

 

およそ1時間半かけて鳥取駅に到着しました。キハ85系もといKTR8500形は爆速加速ですが、キハ189系も引けを取らないほど爆速で加速していました。JR西日本の素晴らしい気動車だと思います。

 

ここで乗り継ぎに時間があるので、昼食にしました。

まずは、らーめんひんま で牛骨ラーメンをいただきました。

牛乳を感じさせるスープが独特で、他では味わえないおいしさでした。

店主もなかなか気さくな人でした。

また訪れる機会があればぜひ立ち寄ってみたいお店です。

 

そして、続いては…。

すなば珈琲。「スタバはないでも砂場はある」という言葉から始まったとか。

先ほどのラーメン店の店主からおススメで立ち寄りました。

水出しコーヒーを注文し飲んでいましたが、途中で車内に忘れ物をしたことに気付き、味わうどころではありませんでした。

結局駅に戻ったら保管していただいていたので、無事に自分の手元に戻りました。

 

続いては、特急スーパーおき号で出雲市駅まで向かいます。

はまかぜ号に乗ると想定していなかったため、この先の特急券はチケットレス特急券を紙で発券してしまったので、払い戻して新たにスーパーおき号の特急券を買いなおしました。

 

鳥取から新山口まで…。大都市を通らない長距離特急はロマンを感じます。いずれ通しで乗ってみたいです。

 

およそ2時間かけて出雲市に到着。爆速で駆け抜けるキハ187形恐るべし。こちらもエンジン音が最高でした。

今回の長距離乗車券は、伯耆大山から伯備線に向かう形となっているので、伯耆大山と出雲市までの乗車券を別途用意しました。

 

山陰に行くにはやくも号ですが、今回は乗車せず。273系、2025年のブルーリボン賞を受賞したようで、おめでとうございます。

 

やくも号を撮影して時間を潰したあとは、改札外に出まして、早めの夕食です。

しーじゃっくという少しお高めの回転寿司をいただきました。普段食べられないカサゴ等、普段味わえないものに舌鼓を打ちました。

 

食後はそのお隣にある出雲駅前温泉らんぷの湯で汗を流しました。

風呂上りには木次乳業の木次牛乳。やさしい味が最高です👍

 

今回はここまで。続きはまた次回。

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊