先日廃線跡巡りの旅第一弾「道南エリア廃線跡巡りの旅」を消化不良で終えて、今週末は日帰りで第二弾「空知エリア廃線跡巡りの旅」を慣行する予定でした。
しかしながら初の長距離ツーリングの身体的ダメージは大きく、今週末は完全休養日にすることにしました。
スケジュールの全面チェック
完全休養日にはするものの、今回の旅で得た教訓を次に活かすために、この旅のスケジュールの全面チェックをしていきます。
まずは予定していたスケジュールです。
第一弾の旅で最も重要だったのは、高速道路の長距離運転。
自動車と違って1時間ごとに休憩を取らないと安全運転に支障が出ます。
それと何よりも自動車のように100km/h巡行は怖いので、よくても80km/hが関の山。
そんなわけでスケジュールを組み直していきましょう。
まずは自宅から高速道路に乗って美唄ICに向かう時間のチェック。
- 自宅⇒札幌IC : 7km = 20分
- 札幌IC⇒美唄IC:62km = 50分
この時点で70分ですので休憩を挟みたいところですね。
しかしこの日まず立ち寄りたい「美唄駅」までは3km10分といったところ。
なのでこの日最初の休憩は「美唄駅」で取ることにします。
休憩時間は15分もあれば大丈夫でしょう。
美唄駅から美唄鉄道線終点「常盤台駅」までのスケジュールを整理します。
この次は函館本線美唄支線(2駅)を攻めて美唄駅に帰る行程ですので、ここは一気に進みます。
美唄駅に帰ってくると、次は岩見沢駅まで一般道で帰りますので、ここで15分の休憩を取って、岩見沢駅に10:00到着を目標にします。
その後」予定通りの移動時間で国鉄幌内線を攻めたスケジュールを整理。
この時点で予定より40分押し。
安全第一なので仕方ないですね。
幌内線だけで1時間半要してますし、お昼なので「幾春別駅」で30分の休憩。
その後、次の万字線起点「志文駅」に移動。
万字線も予定通りの間隔で走破します。
そこまでのスケジュールを整理。
万字炭山駅でも15分の休憩を取り夕張駅へ向かいます。
その後は予定通りに間隔で夕張支線・登川支線を攻めて、高速道路に乗ってから休憩。
当初の予定より2時間近く押しますが、途中の休憩をたっぷりとって、明るいうちに帰ってこれそうですので御の字ですね。
後は当日の天気。
前回は降雨によるペースダウンもありましたので、雨の日は避けたいところです。
なので決行日は天気予報を見ながら決めたいと思います。
おやすみ~