駅名 八浜駅
旧漢字 八濱
よみ はちはま
歴かな はちはま
発音 ハチハマ
所在地 岡山県玉野市八浜町大崎480番地
駅番号
電報略号 ハハ(オカハハ)
事務管理コード △651613
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オカハハ
マルスカナコード ハチハマ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 宇野線
乗入路線 宇野みなと線(JR-L13)
キロ程 宇野線 岡山起点 26.6km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1910年(明治43)6月12日 宇野線開通と同時に設置。当時の所在地は岡山県児島郡八浜町大崎であった。
1955年(昭和30)2月1日 八浜町が玉野市に編入され、所在地が岡山県玉野市八浜町大崎になる。
1960年(昭和35)10月1日 宇野線電化完成。電車の運転開始。駅舎の改良工事開始。
1961年(昭和36)4月 国道30号線開通。駅前広場の改良工事開始。
1961年(昭和36)8月21日 貨物の取り扱いを廃止。
1961年(昭和36)9月1日 宇野線の単線自動閉塞化。
1970年(昭和45)4月5日 宇野線CTC化完成。
1970年(昭和45)4月30日 宇野線の手小荷物運搬電車運転終了(茶屋町駅~宇野駅間の途中駅での荷物扱い廃止)。
1970年(昭和45)5月1日 荷物扱い廃止。無人駅となり、駅前の商店に簡易委託化。
1987年(昭和62)3月23日 当駅を含む岡山駅~宇野駅間に213系電車を使用した快速「備讃ライナー」の運転開始。
1987年(昭和62)4月1日: 鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継。日本貨物鉄道が宇野線全線の第二種鉄道事業者となる。
1988年(昭和63)4月10日 瀬戸大橋開通。本四備讃線が開業し快速「マリンライナー」などが運転開始。同時に岡山駅~宇野駅間の快速「備讃ライナー」、宇高連絡船やホバークラフトは廃止され高速艇のみ存続され、岡山行の直通列車は減少する。
2002年(平成14)4月1日 日本貨物鉄道が「茶屋町駅~宇野駅間」の第二種鉄道事業廃止。自動券売機の稼動開始。
2016年(平成28)3月 第3回瀬戸内国際芸術祭の出展作品(「JR宇野みなと線アートプロジェクト」)として、駅舎の塗装がエステル・ストッカー(イタリアの画家)がデザインしたものに変わる。
2019年(平成31)3月16日 始発列車より茶屋町駅~宇野駅間でも「ICOCA」などの全国相互利用対象のIC乗車カードが利用できるようになり、全線がIC乗車カード「ICOCA」のエリアとなっている。よって、当駅も簡易型ICカード改札を1か所と、交通系ICカードチャージ機能の付いた自動券売機が設置された。
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