2025年GW、1泊2日の九州遠征ネタ5回目。
初日は103系の復刻色狙いで、2日目は快速ゆふいんを狙って久大本線内で活動。
鳥栖から湯布院に向かう下りの快速ゆふいんは久留米に近い田主丸~筑後吉井で撮影。
つづいて上り列車を狙います。
せっかく久大本線にやってきたのですから、やはり風光明媚な撮影地が点在する山間部に行くべきでしょう、ということで大分県内へ。
訪れたのは豊後中川~豊後三芳の玖珠川の鉄橋。古くからの定番撮影地で、その撮影地の存在は知っていましたが初訪問となります。
下りの快速ゆふいん撮影後、慌てずまったりとドライブ楽しみながら移動。先客が数名いる撮影地へ到着。
初めての訪問で、どこが立ち位置なのかわからない上に、枯れたすすきがだいぶ残っていて、何かとアングルが制限されてしまう感じになっていました。
それでもロケーションの良さがわかる立ち位置を見つけ、セッティング。
到着時は好天だったものの、徐々に雲がかかる時間帯が多くなってきました。
晴れたり曇ったりが続き、微妙なタイミングで列車がやってきました。
2025.05.03 久大本線 豊後中川~豊後三芳 DE101209+50系 9822レ 快速ゆふいん
曇ってはいるけども、日が差していないわけではない。満点ではないですが、及第点ですかね。
少し遅れていたためか、思ったよりも速いスピードで通過していきました。
撮った画像見てみますと、50系客車はけっこう痛みが激しいようですね。
いつまで走ってくれるのかわかりませんが、九州の風光明媚な各地を今後も走ってほしいですね。
快速ゆふいん通過までの間、九州の観光列車がやってきました。
2025.05.03 久大本線 豊後中川~豊後三芳 2R形 8041D かんぱち
初撮影かんぱち・いちろくの2R形。
キハ47とキハ125の改造で2R形と名乗っているのですね。また、博多から別府に向かう列車がかんぱちで、逆がいちろくという列車名とのこと。
今回調べて初めて知りました。
2025.05.03 久大本線 豊後中川~豊後三芳 キロシ47 8014D 或る列車
そして撮影は3回目となる「或る列車」。九州訪問回数を考えると遭遇率が高いです。
今回は快速ゆふいんの続行となっていて撮影できました。曇っていますがその車体色は目立ちますね。
撮影場所は豊後中川と豊後三芳のほぼ中間地点にある玖珠川の鉄橋。「金場」バス停の直近です。
前述のとおり今回は枯れたススキが幅を利かせていたためやや制限がありましたが、アングルは豊富です。
山、川、空、撮影時の天候や時期に応じてさまざまな撮り方ができるかと思います。
「或る列車」まで撮って今回の1泊遠征の撮影は終了。レンタカー返却し、博多からはみずほで帰阪しました。
今回は、115系瀬戸内色→103系国鉄色→415系→DE10を撮影し、国鉄形三昧の旅。
天気に恵まれてほぼ思い通りの撮影ができ、かなり楽しめた旅でした。
2025GWの九州旅ネタは以上です。
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