憧れの聖地、新疋田に久しぶりに行けました。
以前に一度だけ行けた時は、まだ米原に食パン電車が来ている頃でした。その後、長浜まで直流電化に切り替わったところまでは覚えています。
今は米原経由の新快速が長浜まで、湖西線経由の新快速は敦賀まで入ります。
長浜で乗り換えた区間列車は521系2連ワンマンで近江塩津行き。そしてすぐに敦賀行きに乗り継げました。
新疋田のカーブホームも健在です。
駅舎は当時からこうだったか、、、全く思い出せませんが、おそらく後に建てられたものなのでしょう。
駅前のスペースはソーラー発電所となっていました。
駅の中には、たくさんの鉄道写真が。非常に魅力的な空間です。
太い道沿いに線路をくぐり、上に上がると広い土地が。これは学校の跡地と書いてありました。
この北陸本線の難所を行き交う列車を見ながら学ぶ場所はいつごろまであったのでしょうか。
駅から最も近い、最も有名な場所(と勝手に思っていますが)に到着です。ロープが張られ、比較的安全に撮影できるように思います。
下り線は左に分かれ、急坂を降りていきます。
特急列車がやってきます。
と言ってもカメラがないのでスマホ撮影なわけですが、、、。
このアングルはやはり200ミリ望遠くらいが欲しいところです。
昔撮った写真と、信号の位置などが全く変わっていませんでした。
その位置から駅側を振り返ると、こんなアングルになります。貨物列車の魅力はあのころと変わっていません。むしろ、以前はローズのEF81しかなかったので、バリエーションの楽しみは増えているのかも知れません。
「しらさぎ」「サンダーバード」がひっきりなしに通ります。いまだここは特急街道です。
日本海、トワイライト、485、583、スーパー雷鳥が消えても、当時はなかった魅力的な列車が行き交うここは、いつまでも魅力的な撮影地です。
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