2025年GW、九州遠征ネタ4回目。
復刻色103系撮影を目的とした九州遠征。
初日は115系瀬戸内色を撮ったのち、筑肥線内で旅の目的の103系を撮影。
その後佐賀県内へ移動して一泊。
103系を主目的とした遠征ではありますが、他にも狙っていたものがあります。
それがDE10とSL人吉で使用していた50系の組み合わせで運転された快速ゆふいん。令和の今、撮るにも乗るにも非常に魅力的な列車です。
今回の遠征で撮影プランに組み込み、そのため筑肥線で撮影後は佐賀県内へ移動したうえで宿泊しました。
遠征2日目。快速ゆふいん撮影に行く前に長崎本線内で朝練。
狙いは415系。鋼製車の415系は引退してしまいましたが、ステンレスの415系はまだまだ元気に走っています。
朝の8連運用を狙ってみました。
2025.05.03 長崎本線 伊賀屋~神埼 415系 2826M
「吉塚」の行先表示がなんかレア感あって良き。やや雲が出る空模様でしたが、415系通過時は晴れ。
前日天気に恵まれまくった運はまだ残っていたようです。
そして、鹿児島本線内で撮影すると下り方先頭の姿を撮ることが多く、なかなか「みどり」タイプの上り方先頭が撮れない783系。
今回は長崎本線内の早朝ということもあって撮ることができました。
2025.05.03 長崎本線 伊賀屋~神埼 783系 1002M 特急かささぎ102号
オリジナル塗装に戻してもらいたい形式の一つ。
ぜひ「ハイパーサルーン」のイメージを復活してもらいたいところです。
もう一枚。
2025.05.03 長崎本線 伊賀屋~神埼 811系 2824M
811系は221系とほぼ同じ世代だったかと。リニューアルされていても811系を撮れるとなんだかうれしくなります。
撮影場所は伊賀屋と神埼のほぼ中間にある上六丁踏切。
小学校が近くにありました。
踏切脇での撮影で、踏切近くに設置されているボックスのポールの写りこみを最小化しようとすると、立ち位置はかなり限定的。
ただ線路間ポールがなく、足回りも撮れる点はgoodかと思います。
6時半頃から1時間ほど撮影。
現地入りしてすぐは雲がかかっていましたが、撮りたい列車、特に415系をいい光線の中撮れました。
遠征初日からここまでの撮影はすこぶる順調。順調すぎて怖いくらい。
次は「快速ゆふいん」に向け久大本線に向かいます。
つづく。
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