園田駅2025年と1990年代-4

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皆さんこんばんは。 前回の続きです。 

園田駅の下りホーム三宮方では 過去何回も撮影していて 比較写真の多い場所になります。 しかし 以前は、撮影する人も少なかったのですが 最近は、デジカメの普及もあって ここだけでなく 各所でカメラを構える人を見かけるようになりました。

 

まずは 2025年。

準急大阪梅田行 7020F。 今津線からの直通の準急は、2月のダイヤ改正後は、神戸本線での運転時刻の変更によって この園田駅で普通を追い越すようになりました。 以前は、この園田駅付近から先行の普通列車に接近気味になって 徐行していましたが、現在は高速運転いなっています。

 

さて 過去の35年前 1990年

準急梅田行 3058F。この日最後の準急運用に 神戸本線最後の運行標識板車の3058Fが入りました。 当時の平日朝ラッシュ時の準急運用のうち 最後の1本は、

仁川駅始発でした。

ヘッドマークのアップ。

なぜ最後の1本が仁川駅始発だったのかというと。

準急梅田行3058F。 この日の1本目の準急。この編成が梅田到着後仁川駅まで回送されて  仁川8時24分発の準急になっていました。

 

一日2回 違う始発駅の運行標識板 準急が記録できてラッキーな日でした。

2025年と違い 普通の待避はないので 左側に普通はいませんでした。

 

急行西宮北口行 8001F。

 

通勤特急大阪梅田行8000F。 メモリアル8000。

 

35年前は。

普通梅田行8002F。 正面 銀帯 側面小窓上には、Hマークが入っていました。これが 本来の姿です。

 

現在のノーマルな8000系。

8008F普通高速神戸行。 

 

この日最後の快速大阪梅田行 7013F。

 

30年前 1995年。

急行梅田行 7013F。 30年のタイムラグ。 ほぼ同じ時間に7013Fが園田駅を梅田に向けて走って行きました。

 

最後の快速を撮って帰路に。 朝食に寄った塚口駅でもう少し撮影。

普通伊丹行 6012F。ホーム柵ができてスマフォでは撮影しにくくなりましたが 望遠のあるデジカメだとうまく撮影できました。

 

35年前。反対方向からですが。

普通伊丹行3159F。

普通塚口行2050F。

35年前の伊丹線では、3100系や旧2000系の運行標識板車が走っていました。

 

急行西宮北口行 7013F。

最後は 塚口駅に到着する所を 望遠で記録。

フイルム時代だと これぐらいの望遠写真を撮ろうとすると 一眼レフカメラで かなり大きい望遠レンズが入りましたが、今では 片手でも持てるデジカメで 気軽に撮れます。

 

御覧頂きましてありがとうございました。