駅の歴史と名所案内　備前原駅　BIZEN-HARA STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　備前原駅
旧漢字　備前原
よみ　びぜんはら
歴かな　びぜんはら
発音　ビゼンハラ
所在地　岡山市北区原
駅番号　
電報略号　ヒハ(オカヒハ)
事務管理コード　△651402
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　オカヒハ
マルスカナコード　ビゼンハラ
スリーレターコード　
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　津山線
乗入路線　津山線
キロ程　津山線　岡山起点　5.1km
　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1926年(大正15)10月2日　原仮乗降場開設認可。法界院より0.4M地点。
1926年(大正15)10月　上水道通水式挙行に伴い、10月下旬の一日限り開設。
1927年(昭和2)4月1日　中国鉄道本線の玉柏駅～法界院駅間に、原仮停留場として開業。
1927年(昭和2)10月1日　廃止。
1928年(昭和3)2月20日　再開業。
1929年(昭和4)6月20日　原仮乗降場を格上げする形で原停留場開業。
1944年(昭和19)6月1日　中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国有鉄道津山線所属となる。同時に駅に格上げされ、備前原駅へ改称(他の原駅との区別のため備前原となった)。
1971年(昭和46)11月15日　荷物扱い廃止。無人化。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。