三重 鉄道、神社旅 第2弾です。

今回は三岐鉄道終点 西藤原駅の特集です。



終点方から見た西藤原駅です。





三岐鉄道 下り方の終点です。





西藤原駅横には桑工ゆめ鉄道という、

楽しい施設があります。





西藤原駅には静態保存車が3両います。




この入換機は東藤原の引込線で使われたものでしょうかね?





DB型の好ましい形態です。






そう、この機関車が見たかったのです。

ED22型です。









秩父デキ1をひと回り小さくした感じです。






ボールドウィン台車ですね。




ボールドウィン、ウェスチングハウスの

社紋が綺麗です。

この機関車は、確か西武の機関車を授受したものだったかと。

松本電鉄にも同じような機関車がいましたが、

昇圧したため、静態保存されているでしょうか?




C型の蒸気機関車102号です。

前方の腕木式信号機といい、

明治の雰囲気です。






このカマもボールドウィン製だったかと。




真横のショットです。





真正面のショットです。







腕木式信号機は停止現示を示しています。

ん?3線軌条?





遠くの山の緑、DLの肌色、踏切の黄色、

そして空の青、

あーあー、気持ちいいなあと思いました。





広場にはライブスチーム用の線路が敷設されています。





水タンクもありました。





5インチゲージですかね。






自宅の庭にこんな線路を敷いて、

その線路の上を機関車を運転して

走らせてみたいものです。






これぞ西武!という電車が入線してきました。


このあとは、折り返しのこの電車に乗って、

貨物鉄道博物館がある、丹生川に向かいました。