■特急ソニック
鉄道旅の醍醐味はこういうところなのでしょうか。

特急ソニック、883系電車、1994年から2008年にかけて量産されたJR九州の電車なのですけれども、車内は革張りシートとデッキには調度品のような工夫が有って、実際の速度以上の速度感を与えてくれるという電車です。

883系の活躍は主として特急ソニック、大分駅や佐伯駅と、博多駅か中津駅を毎日30往復運航している、結構頻繁な運行頻度の特急電車です。この883系のほかに885系という白い電車特急も使われていますが。

特急電車というものは特急料金を支払うのだから、これに乗りたい、と思わせるような、若しくは特別な経験というか、そういうものを味わえるというか記憶に残る電車というものを開発、大量生産して運行してほしい。

813系電車、JR九州の普通列車は、JR西日本とJR東海に見慣れていますとちょっと豪華な感じがします、機能一点ばりというよりもなにかデザインに回す余裕を持っているような感じは、気のせいなのかもしれないけれども。

817系電車は、最近ロングシート改造がおこなわれていて長距離利用にはちょっと不便かもしれないけれども、そのロングシートも形状としてはなにか工夫が有る感じ。九州の電車、普段乗らないからこそ個性というものがあるのは、いいものですね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
鉄道旅の醍醐味はこういうところなのでしょうか。

特急ソニック、883系電車、1994年から2008年にかけて量産されたJR九州の電車なのですけれども、車内は革張りシートとデッキには調度品のような工夫が有って、実際の速度以上の速度感を与えてくれるという電車です。

883系の活躍は主として特急ソニック、大分駅や佐伯駅と、博多駅か中津駅を毎日30往復運航している、結構頻繁な運行頻度の特急電車です。この883系のほかに885系という白い電車特急も使われていますが。

特急電車というものは特急料金を支払うのだから、これに乗りたい、と思わせるような、若しくは特別な経験というか、そういうものを味わえるというか記憶に残る電車というものを開発、大量生産して運行してほしい。

813系電車、JR九州の普通列車は、JR西日本とJR東海に見慣れていますとちょっと豪華な感じがします、機能一点ばりというよりもなにかデザインに回す余裕を持っているような感じは、気のせいなのかもしれないけれども。

817系電車は、最近ロングシート改造がおこなわれていて長距離利用にはちょっと不便かもしれないけれども、そのロングシートも形状としてはなにか工夫が有る感じ。九州の電車、普段乗らないからこそ個性というものがあるのは、いいものですね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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しかし、残念なことに株式を上場してからは評判を落とす施策が多くなったと感じます。お客様よりも株主の方を向いてしまったようですね。(上場企業にありがちな傾向ですが。)
例えば釜山航路での不具合隠し、優れた居住性を持つ転換クロスからロングシートへのサービスダウン、運転数も見直され、車両数も削減されてしまった。残念です。