こんばんは!
黄金週間をいかがお過ごしでしょうか?w
私は暦通りの仕事なので、本日は出勤し、明日はお休みという、ちょっとやる気の出ない1日でした。(忙しかったんですけどね)
先日、出席した鉄道模型愛好会にAさんが見事に当選されたKATOの「金のEF58」(詳しくはコチラ)を持参されました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、意外と金色でしたw
そしてよく見ると握り棒も金色のなっています。(最初から取り付けられたいたようです)
ベースは少し前に発売された宮原仕様の150番機のようで、ナンバーも150となっていました。
Aさんの印象としては、「ブラス模型の塗装前状態」とのことでしたw
Aさんの鉄道模型に対する考えは「走らせてなんぼ」とのことで、何のためらいもなく、がっつり走行させてくれましたw(動画には複線や他の線路を走る車両も一緒に撮ってます。
走行は普通のEF58と同じなので、特に走りがゴールデンなどといった違いはありません。
牽引しているのは旧形客車とマニですが、電気機関車が金色なので、金色の客車があれば・・・との話題も出ました。
候補としては「或る列車」ですが、これはJR九州の気動車ではなく、1906年に九州鉄道がアメリカのブリル社に特注した客車のことです。さすがにゼロから作るのは難しいので、マイテあたりを金塗装しては・・・とのことでした。
因みに実車の「或る列車」は車両が納品された時、すでに九州鉄道は国有化されており、客車自体は木造客車の円熟期に作られた素晴らしい客車だったそうです。しかし当時の国鉄は「私鉄車両は使用しない」との変なプライドから使われることもなく操車場に放置されていたようです・・・もったいない・・・
鉄模愛好会でAさんによる「或る列車」は登場するのでしょうか?(期待したいと思いますw)
そして本日は仕事でしたが、昼休み中に先日、引き当てたKATOの初期不良品(詳しくはコチラ)の対応も行いました。
なんとか電話がつながり、初期不良対応でKATOに返送することとなりました。
帰宅してからネットにある「修理依頼書」を作成し、商品の購入証明となる店舗からの発送メールや宅配便伝票なども同封しました。
中に緩衝材を入れ、テープでがんじがらめに縛ってから、近くのPUDOへ!
このPUDOは非常に便利で、伝票はネットで発送先などを入力するとQRコードが発券されるのみで、実際の貼り付けは不要です。
QRコードをPUDOの読み取り機にかざすと、荷物のサイズを確認され、適した扉が開くので、ここに商品をいれるだけ!
すると画面に受付完了と荷物番号が表示され、手続きは完了です。
翌日以降に回収と同時にヤマトで印刷してくれた伝票を貼って送ってくれるようです。
今回は着払いですが、元払いの場合はあらかじめ登録したクレジットカードからの引き落としで支払いができるので、気軽に宅急便が送ることができます。さらに割引は持ち込み100円とデジタル60円の計160円が割り引きされます。
自宅に取りに来てもらうのが一番楽なのですが、私の場合は伝票を書かなくても良いのと、PUDOが徒歩3分の所にあるので、今後もネットで伝票入力し、PUDOから発送したいと思います。
ということで初期不良品であったHOのD51を返送しましたが、いつ頃、帰ってくるのやら・・・
鉄模愛好会の方からも不良品を引いたとの話があり、さらにYouTubeの動画にも私と同じ状態の不良品を引いたとのコメントがあり、もしかすると、このD51はNサイズのモーターを二つ使う機構によって、中がかなり複雑な構造になっており、ちょっとしたことで不具合を起こすエラー品の可能性もあるかも・・・・
まぁ、ちゃんと動くようになって帰ってくれば私としてはよいのですが、キハすきすき線区初のHO蒸気機関車は当分お預けのようです・・・orz
でわでわ