こんにちは。代表です。
模型導入レポートになります。
1月に奥出雲おろち号の車両をラインナップに加えました。
このおろち号は、音羽工房さんの金属キットを組み立てた物にになります。
2023年の年末に再販された物を購入しました。
購入したはいいものの、金属キットを組み立てる技術など代表には無く・・
工期や費用面など様々な事を踏まえ、知人に依頼し控車・機関車の改造と合わせて、製作していただきました。
機関車はDE15はトレインボックスの物を持っていたので、DE10-1161にしました。
実車になるべく近づけるため、トロッコ車両はオヤ12-1(床下のみ)、控車は、TOMIXのスハフ12-0のボディに、「だいせん」のセットのスハフ12の床下パーツを組み合わせ、実車通りのリクライニングシート仕様にした物を種車にしています。
機関車は保守や他の編成で使用の観点からTOMIX製の物にしました。
なお、このおろち号の車両は、3月のJR西日本少年剣道錬成大会での出展を皮切りにイベントデビューをしております。
今後、県内で出展するイベントでは毎回登場予定ですのでご期待ください!
おまけ・・。
1月に受け取った際、出雲坂根駅を再現したジオラマにて早速走らせました。
当会では、原色仕様の1161号機も用意しており、幻の原色牽引運用も再現出来たりします。