D51 HO 標準量産形 KATO 1-203 | 犬と楽器と鉄道模型

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D51 HO 標準量産形 KATO 1-203

御訪問有難うございます。

今回はこの車両の紹介です。


先ずはグレードアップパーツ。



これだけですが高い。
〈蒸気が破格の価格ですからこれで元を取る必要だと・・・〉



同封のパーツです。


上方視。
結構細かいです。



運転席部。


テンダー部。



後方。



デフロスター部。


横方視。


イヤー、非常にディテールは良いですよ。
 

KATOの蒸気はホンマに良いです。
今回、HOスケールで初めて蒸気を購入しました。

余りの出来の良さにもう一両取り置きをお願いしました。
但し、グレードアップは相当後です。

先ずはHOの京急旧1000形に全力投入予定。
途中で止めるとそのままになってしまいますからね。



※ 特記事項
実はこのKATO D51は取扱いに詳細な注意が必要です。
先ず重い。

しかし、取り付け部は脆いと言う事です。
これは寝かせて収納ですよね?


運転席・テンダー部は大丈夫でしょう。
でも重量があり、デフロスター部は非常に脆い。

なので運搬時でも箱の向きや振動には非常に注意が必要でしょう。
それだけでデフロスターが曲がったりステーが折れる可能性大。

恐らくこれはブラス蒸気も同じ注意なのでしょうね。
破損しても今の所、Assyが無いですからね。

又走行でも、転覆したら一発でオシャカでしょう。
価格は良心的ですが、心のダメージを食らうでしょうね。

皆様はご存じなのでしょうが・・・くれぐれも扱いは慎重に・・・