京都水族館(梅小路京都西) ('25.2.9)

 


引き続き、京都水族館。イルカスタジアムから、下の階へ戻る。
屋外に、ミナミアメリカオットセイ。
岩の上で眠るオットセイの寝顔を、至近距離で見られる。

ここのオットセイに関する、ほほえましいこぼれ話が、後ろの壁などに書かれていた。

 

 


ゴマフアザラシの水槽に、旭山動物園みたいなパイプがあるが、旭山と違って上までつながっていない。
何でこういう構造になってるのかと思っていたら、パイプ内の水面までアザラシが上がってきた。
横になって浮かぶ姿を間近で見られた。

 

このあたりに「かいじゅうカフェ」があり、各種ドリンクや、オオサンショウウオの形の肉まんなどを買って休憩することができる。
でもまだ体力に余裕があるので、もう少し先に進む。
再び屋内へ。泳ぐペンギンがときどき見られる水槽。ペンギンの多くは今、浅いところにいるようだ。

 


縦に長い大水槽「京の海」。
500トンの人工海水を使って、若狭湾の様子を再現。

 


エイが特に目立つが、この水槽では約50種の魚介類が泳いでいるそうだ。
京都の海にもさまざまな生物が生きていることを知る。

照明が暗いので、歩く際には周りに気をつける必要があるが、この暗さが幻想的な雰囲気を醸し出していて、大水槽をずっと眺めていられる。

 

 

小さな休憩スペースの自販機で、「伊藤園りんご三兄弟」を買って飲んで小休止。

 

 

三たび屋外に出て、さっきのペンギン水槽の上へ。

 


ちょうど繁殖期らしく、ペンギンの巣穴が設置されていた。
巣穴は水槽の外側に向いていて、間近でペンギンを見られる。
巣の中のペンギンは、卵を温めているのだろうか。

 


京都水族館のペンギンは、アフリカ南部に生息するケープペンギン。

 


現在51羽いるそうだ。
写真にうまく写らなかったが、水の上を泳ぐ姿も見られる。

 

順路はこの先また屋内へ。
さっきの「京の海」大水槽を2階から見下ろす。

「クラゲ30種5000匹、充実した癒しのエリア」へ続く)

 

 

 



 

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