京都水族館(梅小路京都西) ('25.2.9)
引き続き、京都水族館。イルカスタジアムから、下の階へ戻る。
屋外に、ミナミアメリカオットセイ。
岩の上で眠るオットセイの寝顔を、至近距離で見られる。
ここのオットセイに関する、ほほえましいこぼれ話が、後ろの壁などに書かれていた。
- ツムツムみたいな状態のオオサンショウウオ(日本縦断紀行244日目-1 京都水族館)
- イルカショーの内容に、急速な時代の変化を感じた(日本縦断紀行244日目-2 京都水族館)
- 愛らしい海獣&ペンギン、ずっと眺めていられる大水槽(日本縦断紀行244日目-3 京都水族館)
- クラゲ30種5000匹、充実した癒しのエリア(日本縦断紀行244日目-4 京都水族館)
- 京都市電ひろばと、京都和牛のハンバーガー(日本縦断紀行244日目-5 梅小路公園)
- 西本願寺の隣、なのに観光ガイドにほぼ載らない興正寺の謎(日本縦断紀行244日目-6 七条堀川)
- 西本願寺の門だけを見て今日は終了(日本縦断紀行244日目-7 七条堀川・京都)
ゴマフアザラシの水槽に、旭山動物園みたいなパイプがあるが、旭山と違って上までつながっていない。
何でこういう構造になってるのかと思っていたら、パイプ内の水面までアザラシが上がってきた。
横になって浮かぶ姿を間近で見られた。
このあたりに「かいじゅうカフェ」があり、各種ドリンクや、オオサンショウウオの形の肉まんなどを買って休憩することができる。
でもまだ体力に余裕があるので、もう少し先に進む。
再び屋内へ。泳ぐペンギンがときどき見られる水槽。ペンギンの多くは今、浅いところにいるようだ。
縦に長い大水槽「京の海」。
500トンの人工海水を使って、若狭湾の様子を再現。
エイが特に目立つが、この水槽では約50種の魚介類が泳いでいるそうだ。
京都の海にもさまざまな生物が生きていることを知る。
照明が暗いので、歩く際には周りに気をつける必要があるが、この暗さが幻想的な雰囲気を醸し出していて、大水槽をずっと眺めていられる。
小さな休憩スペースの自販機で、「伊藤園りんご三兄弟」を買って飲んで小休止。
三たび屋外に出て、さっきのペンギン水槽の上へ。
ちょうど繁殖期らしく、ペンギンの巣穴が設置されていた。
巣穴は水槽の外側に向いていて、間近でペンギンを見られる。
巣の中のペンギンは、卵を温めているのだろうか。
京都水族館のペンギンは、アフリカ南部に生息するケープペンギン。
現在51羽いるそうだ。
写真にうまく写らなかったが、水の上を泳ぐ姿も見られる。
順路はこの先また屋内へ。
さっきの「京の海」大水槽を2階から見下ろす。
(「クラゲ30種5000匹、充実した癒しのエリア」へ続く)
京都観光Navi(京都市観光協会) 京都府観光連盟
JRおでかけネット(JR西日本) 京都市交通局
俳優・八名信夫氏の著書『悪役は口に苦し』(小学館)の中で、それぞれの時代背景について補足説明する文章を、少しだけ書いてます。
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当ブログ内で、ゲームブック風アドベンチャーゲーム『香川県からの脱出』を公開しています。
昭和61年風アドベンチャーゲーム『横浜妖精奇譚』(よこはま妖精アドベンチャー1986)。 Vectorで配信しているWindows版を無料化しました。
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— ゲイムマン(府元晶・竹谷新) (@geimman) February 28, 2025
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何しろ昔の作品なので、今のPCで動くかどうか不安ですが、さっき自分のパソコンで動かしたら動きました。 https://t.co/MITdAroxBg pic.twitter.com/38ms0rRMVF
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