皆さんこんばんは。 前回の続きです。 臨時急行撮影の合間に宝塚南口行も撮影していました。
普通宝塚南口行 3058F。 1990年〜1993年にかけて宝塚駅付近の高架工事のために 今津線宝塚南口ー宝塚駅間で単線運転をしていまた。 線路容量の関係でその区間では、最短8分間隔ぐらいでしか運転できなかったために ラッシュ時などの輸送力確保のために 宝塚南口折り返しの列車も運転されていました。
折り返し 普通宝塚南口行 6014F。 宝塚南口止まりで 宝塚まで行かないので 誤乗防止のために 行き先を神戸線ラインカラーの青地にしていました。
詳しくは 過去にも記事にしていたりしますので よろしければご覧ください。
この後午前の部は終了 一旦帰宅して 夕方仁川駅に。
臨時急行梅田行 3078F。
6分後。
臨時急行梅田行 5010F。 午前中も臨時急行運用に入っていた 5010Fが夕方も入っていました。。
そしてまた6分後。
臨時急行梅田行7005F。 下り線には、7005Fと入れ違いに折り返し線に向かう8000系が見えます。 この信号待ちの関係で 仁川駅手前の勾配で宝塚方面行が徐行してしまいます。
発車した 7005F。 信号が開通して仁川駅に向かってくる 3068F普通宝塚南口行。
臨時急行梅田行 8002F。 この日は、確か G1宝塚記念の開催日 現在ほどネットが発達していないのでかなりの来場者が詰めかけていたと思います。 宝塚方面もかなりの人出です。
発車した 8002Fと普通宝塚行3072F。 この頃の最終レースが16時10分ごろ。 その後の帰宅客が集中する時間帯の16時30分ごろから 6分間隔で臨時急行が設定されていました。
普通西宮北口行 6026F+6016F。 この頃の今津線列車は、宝塚南口駅での誤乗防止のために 区間表示でなく 行き先を表記していました。
そういえば 10連増結運用だった この6016F どうなるんでしょうねえ。
臨時急行梅田行 7021F。 この日最後の臨時急行。 当時は、神戸線が12分間隔の運転だったので 臨時急行も最混雑時間帯に6分間隔で運転されていたようでした。
御覧頂きましてありがとうございました。
鉄道ジャーナル ついに最後になりました。