※撮影時刻 1999/11/20 16:08:22
秋葉原駅はもともと1890年11月1日に貨物駅として開業し、
1925年7月1日に東北本線の開通に伴って旅客営業を開始した。
1932年7月1日に総武本線が開通し、現在のような形になる。
平成10年7月7日からは2005年に開通予定の常磐新線、
新名称「つくばエクスプレス」の駅が地下に出来るため、
この当時は駅の一部を壊して工事が進められている。
秋葉原駅は地上に貨物駅が出来てその上に京浜東北線の駅が出来た。
総武線の開通で、山手線、京浜東北線とクロスする形で駅が出来ている。
環状型の山手線の中央を突っ切る形で通っている中央・総武緩行線。
新宿側は代々木駅から並列に合流する形だが、
秋葉原では正に十字に交差する形で出来ている。
総武線から山手線、京浜東北線への降り口は
この十字の形を把握していないと間違えてしまうし、
総武線のホームから昭和通りへは直接降りられるが、
電気街口にはいったん山手線・京浜東北線のホームに降りなければならない。
つくばエクスプレスの駅が出来て、
ますます駅の構造が複雑になった。
また旧神田卸売市場跡地は再開発予定地として、
この当時はいこいの広場としてイベント会場や、
バスケットボールのコートとして利用されているが、
ここに東京タワー333mを遙かに越える、
地上波デジタル放送用の600m級タワーを建てようという計画もあった。
この計画は東武鉄道業平橋駅(現・東京スカイツリー駅)に決まったが、
秋葉原は単なる電気街というだけではなく、
ますます多目的都市としてその様相を変えていくだろう。