東京駅から高速バスで銚子駅到着後、銚子電鉄の次の電車まで時間があったので、仲ノ町駅まで歩いたら、

今日の臨時ダイヤに入る、4月に就役したばかりの22000系22005Fが留置中。
あれっもう1本の緑色の22007Fがいない?
と思いきや、

外川方から22007Fがやって来た。
で、今日の銚子電鉄は南海尽くしとなった。


ほぼ南海時代そのまんまの22005F。
この後パンタグラフを上げた。

笠上黒生駅にて、22005F臨時外川行。

22000系南海新旧カラー同士が並んだ。

22007F定期銚子行発車。

臨時の外川行も発車した。

22007F定期外川行。

22005F臨時銚子行。

再び南海新旧カラーが並んだ。

西海鹿島駅近くのキャベツ畑を通過する緑色の22007F。

22005F臨時外川行に乗る。

犬吠駅横の踏切から。

外川駅に停車中の22005F。


22005Fの車内は観光列車仕様。「次郎右衛門号」の愛称がある。
次郎右衛門とは外川漁港を発展させた和歌山出身の漁師の名からとのこと。


22005F「次郎右衛門号」改装にあたり参考にしたと思われる、南海7100系「めでたい電車」。(2018/5/3撮影。)


銚子駅に着いた22005F。
運転席窓下には、南海2200系引退〜銚電22000系22005F就役を記念したリレーヘッドマークが付いていた。(今日まで。)
今後銚電では南海新旧カラーの共演が見られるワケだが、新旧どちらのカラーがお好き?
22000系(〜2200系)の顔の場合、新カラー(現行塗装)も似合っているが、旧カラーの方も昭和感があって良い。けど兄貴格の21000系(大井川鐵道に現存)は絶対旧カラーだな。
結論!どちらも良し!