初日の午後の部、復路はいい話さんから雪山と撮れる場所はどうかなと提言をいただいて、背景に雪山を入れて濁川橋梁を渡る列車をサイドから狙えるポイントに入ります。
最初はお一人がみえただけでしたが、ばん物の時刻となるに近づくと徐々に撮影者が増えて集団になってきました。(笑)
まずは練習電を撮って構図を決めます。
1カメは広く全景を入れて
2カメは望遠で列車アップで
そうこうしてるとやがて喜多方発車の汽笛が聞こえた後、煙を棚引かせてばん物がきました。
1カメ
2カメ
青空の下で春のウララの長閑な河辺りで、まったりとした贅沢な時間を過ごす撮影ができました。