夕刻の下りまほろば安寧編成と帰りに見かけた近鉄しまかぜとかぎろひ | まだだ、まだおわらんよ・・・
2025年04月17日

夕刻の下りまほろば安寧編成と帰りに見かけた近鉄しまかぜとかぎろひ

テーマ:鉄道・JR

前回の4月5日の運行開始初日上りまほろば安寧編成が通り過ぎたあとからの続きです。

 

次に来た普通列車に乗って、

 

来た道をそのまま戻ります、

 

国豊橋を渡っているとちょうどしまかぜが通りかかったので

 

河川敷の桜と一緒に、

 

ビスタ+22600Aceも花弁少なめですが桜と絡めて。

 

児童遊園横の桜を見ながらパーキングまで戻り、途中家の近くで買い物を済ませて帰りました。、

 

 

そして日が明けて翌日の4月6日、

下りのまほろばが心残りだったので日曜日の午後の隙間時間を使って再び同じ場所、河内堅上へ、

 

跨線橋の階段の中ほどから221系でいろいろ位置合わせを試しながら待っていると

 

踏切確認のため予定時刻よりも15分の遅れで来ました、

 

683系6000番台 N01編成 特急まほろば安寧編成 下り大阪行き、

正面に影が落ちてしまってますが夕刻の陽射しを浴びながら桜とともに、

 

せっかくの俯瞰なので交直流型パンタグラフも、

先頭部分が行き過ぎてもそのままシャッターを切り続けます、

 

金ぴかのサイドラッピングはほとんど写らないので屋上機器を見ていきます、

 

この回もまほろば通過後次の普通で速やかに、

 

国豊橋には西日、

 

河内国分駅前ロータリーのペデストリアンデッキまで来たところで、

 

近畿日本ツーリストのグループ会社、クラブツーリズムの団体専用列車「かぎろひ」、

 

前日の「楽」同様不意打ちだったことから遮蔽物だらけの画像ですが、5年前に高安検車区に停まっているところをひのとりの車窓から見かけて以来となるので掲載。

 

ダークグリーンにゴールドのライン、JRのトワイライトエクスプレスとその後継の瑞風を彷彿させるカラーリング、

 

個人的に緑に金帯といえば1979年シーズンのF1マシン、ブリティッシュグリーンのロータス79を思い浮かべるのですが、いずれも高級感を感じさせるのに一役買っているように感じます。

 

この「かぎろひ」フロントマスクを見れば一目瞭然なのですが12200系スナックカーの改造車

12200系の改造車はこれ以外に団体専用列車「あおぞらⅡ」、そして昨年乗車した観光特急「あをによし」がいます。

 

あおぞらⅡは15200系、かぎろひは15400系、あをによしは19200系とそれぞれ付番されています。

 

余談ですが種車の運行終了後も改造車で存続といえば少し前にここで紹介した天空やたま電車のベースになった南海2200系が思い出されるのですが、

12200と2200、偶然にも下4桁数字が揃っています。

 

この日はこの後どこにも寄らずにそのまま帰路につきました。

 

 

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