博多→九大学研都市 | ハンター湘南の旅ブログ

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異例の日帰り九州旅


新横浜から、のぞみ13号で出発

今回は、やむなく指定席を確保した(通路側C席)

やはり自由席も指定席も満席のようだ。

東海道区間は景色は見飽きているし、書き物と位置ゲーたいむ。

 

意外と名古屋の下車客が多く、入れ替わりにインバウンドが増えた。

 

京都を過ぎて、早速、自由席車両に移動も、まだ席はなく、万博ガイドを見ているグループ客の近くに立ち、新大阪駅で窓側をゲット。作戦成功

やっと拘束から解放され、ようやく私本来の「旅」が始まる!

「サロンカーなにわ」にテンション高まる(シャッタータイミング遅れ)

 

新神戸、そこそこ利用があり、のぞみ通過案は見送り

 

岡山で接続する、やくも9号が今朝方の落石で運休とのこと、雨や地震でもないのに物騒だ、受験シーズンを過ぎていたのは不幸中の幸いだ。


岡山の運転区には、お役御免になった?真っ黄色(末期色)がズラリ

 

広島手前では、マツダスタジアム前で、ちょうどカープ電車がタイミング良くすれ違ったが、書き物の最中でカメラが間に合わず、カープファンの皆さんごめんなさい。

 

ホテルニューまつおの健在を確認

 

西へ進むにつれて、景色の「久々さ」が増して、嬉しくなる。

 

徳山のコンビナートも壮観だ

またしても書き物の最中で、カメラが遅れベストショットは逃した

 

山口県内に入って自由席車両にようやく検札が来たが、当該列車の指定席券に対して特に文句無し。


気づいたら新関門トンネルを抜け、九州に上陸、最近は飛行機ばかりでごめんなさい。

 

小倉~博多は、インターバルが長く、初めて見るような新鮮な景色だ。

 

博多で下車

 

長いこと乗り続けたが、イライラしたりだるくなったり、体の異変は無し。

いつも通りで何より。

 

次は12分後の筑前前原駅行きに乗らねばならないから、かしわそばを食う時間もない。

地下鉄空港線乗り場へ、まごついてしまい、飛行機を使いすぎた罰当たりだったのだろう、ギリギリ間に合って命拾いしたが。

七隈線新規区間は、後程のお楽しみ。

 

やって来たのはJR九州の車両

 

通勤列車にしては、なかなかおしゃれ。

 

 

九大学研都市駅で初の下車。

 

駅が開業してから周辺の発展はめざましい、今や筑肥線の途中駅では最多の乗降客数だ。

 

さて、ここでも時間がない、10分後のバス(昭和バス)に乗る計画だ。

1時間に1本しかないから、呑気に昼飯を食べてはいられない。

 

九大へは行かず、海岸沿いのローカルバスなのだが、なぜか9割がインバウンドだ。

(つづく)