郵便局名 福光郵便局(旧漢字：福光)
読み方 ふくみつ
所在地 〒939-1699富山県南砺市福光963-11
担当鉄道郵便局 金沢鉄道郵便局
鉄道郵便路線 高岡城端線
受渡駅 日本国有鉄道城端線福光駅
キロ程 福光駅 0.6km 福光郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 32014
局番号 14
為替貯金記号 すか
現在の集配区 砺波(福光)〒939-16
1930年(昭和5)当時の集配区域
歴史
1874年(明治7)1月15日 西町にて福光郵便取扱所として設置。
1874年(明治7)2月 城端～福光～加賀二俣～金沢間の逓送線路が開通。
1875年(明治8)1月1日 福光郵便局(五等)となる。
1881年(明治14)7月25日 四等郵便局に改定。
1882年(明治15)7月16日 為替・貯金事務取扱開始。
1884年(明治17) 東町に移転。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1892年(明治25)3月16日 福光郵便電信局(三等)に改称。
1896年(明治29)7月 小包郵便物の取扱を開始。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制(三等)の施行に伴い福光郵便局となる。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1951年(昭和26)4月1日 電気通信業務の取扱を、新設の福光電報電話局に移管。
1956年(昭和31)10月1日 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
1959年(昭和34)3月1日 東石黒簡易郵便局から貯金取扱業務を移管。
1964年(昭和39) 東西町(後の中央通り)に新局舎が竣工。
1968年(昭和43)9月16日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1969年(昭和44)12月 局舎増築。
1980年(昭和55)10月 栄町にて局舎新築。
1988年(昭和63)8月1日 南蟹谷郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
1988年(昭和63)10月24日 福光荒木簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
1992年(平成4)3月30日 太美郵便局から集配業務を移管。
1999年(平成11) 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業砺波支店福光集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業砺波支店福光集配センターを福光郵便局に統合。
歴代局長
初代
自治体の変遷
1878年(明治11)12月17日 郡区町村編制法の石川県での施行により、行政区画としての礪波郡が発足。郡役所を今石動町に設置。
1883年(明治16)5月9日 石川県が分割され、礪波郡は富山県(第2次)の管轄となる。
1886年(明治19) 郡役所が杉木新町に移転。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、福光村・福光新町村・荒木村の一部の区域をもって、礪波郡福光町が発足
1896年(明治29)4月1日 郡制の施行のため、礪波郡が東礪波郡と西礪波郡に分割。西礪波福光町。西礪波郡役所は石動町に置かれた。
1952年(昭和27)5月1日 西礪波郡福光町・石黒村・広瀬村・広瀬館村・西太美村・太美山村・東太美村・吉江村・東礪波郡北山田村・山田村が合併し、改めて西礪波郡福光町が発足。
1955年(昭和30)4月1日 西礪波郡南蟹谷村が西礪波郡福光町に編入。
1956年(昭和31)2月1日 西礪波郡福光町の一部(大字細木・大窪・雁巻島・梅井・中筋および野田の一部)が東礪波郡城端町に編入。
1957年(昭和32)8月1日 西礪波郡西野尻村の一部(大字岩木・岩安・西勝寺・和泉)が西礪波郡福光町に編入。
2004年(平成16)11月1日 東礪波郡城端町・平村・上平村・利賀村・井波町・井口村・福野町・西礪波郡福光町が合併して南砺市が発足。
