３月７日の午後に投稿した記事の続き。まあ今のうちにE217系の配給を今のうちに追っかけておこうと思って出撃した訳ですわ。大船から追っかけられたらよかったんだけど、時間の都合上却下。千葉で車を借りて早速レッツラゴー。今から行けば首都高までの高速代を浮かして下道で行っても間に合いそう。
当時はまだ納車前だったのでレンタカーを借りて出発おしんこ～。車種はカローラアクシオの最終型。セダンなので長距離ドライブでの疲れは少ないながらも、テレスコがないのはなあ…といった感想でもあった。でもアクシオはいい車だったと思っている。AW前期ポロの欲しいタマを見つけるまでの足車として買ってもいいかもしれない。あとやはり座席に関しては疲労の溜まり方にも関わってくるなあと思ってしまった。その点ではワーゲンはじめドイツ車の座席はよくできていると思う。
千葉でお借りした車が何故土浦ナンバーなのかは不明だけど、まあどっかのプラド転売系な会社みたいに車庫飛ばしはしていないでしょうから気にすることはない。レンタカーの黒の割には車体が綺麗だなあと思った。
さて、このまま幕張インターから高速に乗って西八王子近辺での撮影、ならびに山梨・長野方面への追っかけを企画していたのだけど、先ほどのモノレール下の画像をTwitterに上げたところ、それを見た自称友人(笑)から嗅ぎ付けられてしまった。休みだから乗せろと電話が来て、幕張インター付近のコンビニで御手洗に寄っていた私はしかたなく幕張本郷で待ってやることにした。俺優しくないのに優しいって言われて困る…チラッ（誰か優しいって言ってくれないかな）。
左ステア全開。他人の車で左ステア全開する人間はクソだと思います（そもそも他人の車を運転したがる時点で人間性を疑う）。あっこれブーメランか。今はもうアクシオのレンタカーっていないのかなあ。一部ではアクシオ・フィールダーは終売なんて噂があるのも残念。アクシオの後継である現行カローラの方が走りでは圧倒的にいいのは事実だけど、でもアクシオにはアクシオの良さもあったと思う。特に５ナンバーサイズであること。
結局それを待ってから幕張インターから高速で西八王子を目指す。何が左オーライだ、何が自称隊員だ、何が助手席はナビゲーションシートと言って～だ(笑)。私のことを待たせておいて礼の一言もなく、レンタカー代、ガソリン代、高速代もびた一文払わないで。そんでもって前の年に学生である私の家に半月間もタダで居候していた訳だからね。面の皮の厚さが羨ましくなる。
して、結局車に忘れ物をして取りに行っていたとはいえ、私だけが撮れずにソイツだけが配給を撮れるというね(笑)。皮肉にもほどがある。そいつはそいつでご自慢の写真をTwitterに貼るも、タダで撮っておいて乗せてもらったことに関して礼の一言すらなかったからな(笑)。それでよく他人に育ちが悪いなんて言えたもんだ。もはや感心だ。
そいつのダチ(笑)を東京駅から乗せろとうるさいので下道で東京駅を目指しているところ。まあ都内の運転も慣れると楽しいけれど、しかしまあミラーや巻き込みの確認をしている時に「きょろきょろしない！」ってそいつに言われた時は殺してやろうかと思ったよね。じゃあお前は前だけ見て運転してたらいい。あと勝手にハザード上げた時。路上に駐停車する際はまず左ウインカーを出すんだよ、ハザードの前に。二度と乗せたくないし、そいつに成田空港に迎えにこいって言われた時はカーシェアで行ったレベル(笑)。あとそいつのダチ(笑)なんて俺の知らない人間なのに無理くり乗せやがってよ。敢えて言おう、カスであると。
皇居のあたり。今まで賛美してきたアレを乗せて８時間ぐらいドライブしてたけどきつかったわァ…。アレのお友達も、アレを乗せた後にマイカーの窓が手脂でベトベトだったって愚痴ってましたよ(笑)
千葉駅でアレとアレのダチを放り捨てて、そこからはようやく一人でのドライブ。山梨まで追っかけるつもりだったのになあ。とはいえ結果として佐倉や成田をドライブしたのは楽しかったので、まあいっか。缶コーヒー奢っただろって？え、まさかそれでレンタカー代とガソリン代と高速代すべてチャラだと思ってるの(笑)。育ちがいい奴は違うな。前の実家があったあたりや国道464号等をドライブして結局志津の快活に入庫。
アクシオのガソリン車のタンク容量は42L、単純計算では260㎞走って12L程度しかガソリンを使っていないということになる。ガソリンの値上げだったり税制だったりは岸田とか石破とかあの辺の中国人のせいなので今回は言及しないが、仮にガソリン使用量を12Lと仮定した場合はガソリン車なのにリッター21㎞というかなり優秀な数値を叩き出していたこととなる。燃費が全てではないし駆け抜ける歓びは燃費では買えないが、しかし貧乏学生にはなかなかいい数字だろう。さっさと快活に入庫して寝よう。この日は本当に疲れた。慣れない道を運転させられ、また正直既に苦手だった奴を乗せてのドライブは精神を削られるものがあった。
朝になりました。おはようございます。天気を見ると快晴、したらまあ電車を撮りに行くしかないよね。という訳でアクシオ君には再びお世話になることとしよう。いやまあ返却が千葉だからいずれにせよ志津→千葉で回送しないといけないんだけどさ。志津→千葉なら国道296号線と国道16号線で行けちゃうけど、そう簡単に帰っても面白くないからね。
セダン全般が売れない時代だが、私はセダンをこれからも愛していく。セダン以外でもコンパクトカーならフォルクスワーゲンのAW前期ポロ、ハッチバックならゴルフ、ミニバンならフォルクスワーゲントゥーラン、クーペならBMWのM3やスバルBRZ、ツーリングワゴンならレヴォーグやカローラツーリングの前期HV等、いいなあとか欲しいとか思う車は沢山あるが。軽四ならMTのジムニーかなあ。
セダンはいい。普段使いで困ることは特にない。強いて言うのであればだけど、まあ高さのあるものは積めないよね。そこはミニバンに任せればいいし、レンタカーでハイエースやキャラバンを借りてもいいだろう。あの手のバンは内輪差に気を遣うものの、上手く曲がれた時は楽しいし。モノを積むならSUVでゅわあ？そう思うならクラウンのパトカーのトランクの中身をC-HRのトランクに綺麗に積んだところをお見せいただきたい所存(笑)。C-HR自体は走りがいい上にライズやヤリスクロス、T33エクストレイルみたいな視界の悪さがないので個人的には好きだけど。
さて、そんなこんなで朝のモノサクに凸した。第一目標のしおさい４号から撮影開始だ。もう２年も前だけど、私含めて３人しか撮影者がいなくて超平和だった(笑)
途中で道に迷った（貴様はそれでも元佐倉市民か）ものの、何とか時間には間に合った。晴れてくれて何よりだ。結局E257系10両のしおさいはこれしか写真が現存しないが、しかし撮っておくことができてよかった。本当によかった。しおさい粉砕キミ天才YEAHみたなくだらんギャグが生み出されるのはこの１年後のこと。この辺の記事については既に１月の時点で書き直しているので、ここからのJR撮影は端折って書かせていただく。その記事については末尾に関連記事を貼らせていただくが、そこで相も変わらず鉄道利用客をおちょくっているのを見ていると我ながら笑えてくる(笑)
廃車回送翌日のE217系。こうして当時はまだまだ沢山動いていた。できればこの年の春休みにもう少し千葉に入り浸っていれば、いやいやそもそもFラン国公立で学ぶことがなかったからと夢を見ていなければ、そう思うのは簡単で今だからできることだろう。過去はどうしたってもう変えられない。これから先のことを考えた方がいいのは間違いないだろう。
ここで唐突なアクシオ(笑)。順光でいただきました。以前からも書いてきているかと思うが、基本的にレンタカーは長くても５～６年経ったら置換えとなる。１年落ちのプラドを転売するクソ会社についてはさておき、このアクシオももしかしたら既に退役して第二の人生を歩んでいるかもわからない。ただ私が借りている時点で公津の杜付近においてようやく７万キロだったので、部品取りとしての解体はなく、海外輸出になったのではないかと推測しているが。
当時の撮影から抜粋して209系ローカル。一部報道でE233系の転用が報じられつつも組合報からは執筆日の時点で何もない。E217系が爆速で廃車解体されている一方で209系2100代の既に廃車された一部を除いた分は元気にしているが、後継はどうなることだろう。113系の後継として初めて乗った日が懐かしいものだ。個人的には６両14編成という布陣が長野の211系と被っているところが気にかかっているが、まあ偶然被っているだけだろう。逆にこれで209系６両に狭小トンネル対応をさせて、211系置換えの繋ぎ役に抜擢されたらそれはそれで面白いけど。いや普通にそのまま伊豆急じゃないかな。
旧塗装のE259系。懐かしい、ああ懐かしい。塗装変更のプレスが出る前か出てすぐだったか。やはりE259系はこの塗装が一番かっこいい。現行もまあダサいとは微塵も思わないんだけど、何だろう、眉毛全剃りしたギャルが微妙なあんな感じかな。いや259がギャルなんてそういう話ではない(笑)。それにしてもこうして撮っておいた自分はいい仕事をしていたと思う。と言いたいが、この後に来る255系しおさい６号を捨てて3688編成の撮影を選んだところ、その3688編成だけ被られてんだけどさ。
という訳でモノサクからうすいに転戦。やはり佐倉は車があるとこういう移動も便利でいい。なんだかんだと言いつつ、もしかしたら10年後の私は佐倉に移り住んでいるのかなあと思ってしまう節もある。まあ前の実家に住むと、コンビニすら車で行かないといけない限界集落なので、酒をある程度ストックしておく必要が生じる訳だけど。
そんな愚痴を書いても始まらないので、京成撮影記に移ろうと思う。3009編成は４月下旬以降に公開予定の過去画記事でもご登場いただくかと思うが、こうした比較的最近の記事でもまたご登場いただけて何より。せめて3000形がいるうちは京成の電車を撮り、こうして記事という形で残していきたいと思う。流石に3000形までいなくなったら寂しくなるが、しかし執筆日時点でデビューを控えていて、公開日にはミーハーの注目の的となっているであろう新3200形も追っていきたいので、これからも京成の電車は撮っていきたい。
続いての快速は3700形だった。3728編成は3700形の中でも初期車に分類される編成で、現時点では機器更新もなく廃車になるのではないかと個人的に思っている編成。実際にどうなるかはわからない。しかし流石に3700形が置換え対象になったら寂しいよなあと思う。というか、巷では3700形は優等生と言われるが（性能あってのことだろう）、逆に後継車はどうするのだろうか。北総リースを除くと3700形のこの顔は７編成、3100形も７編成。しかし機器更新を行っている点に鑑みるとそれは関係なさそうだ。
この編成もいずれ機器更新されるのだろうか。これはこの写真を撮った時点では書けなかっただろう。知らんかったからな。とにかく、京成さんがやるべきはライナー料金の改定ではなくて成田での系統分離だと思っている（おかげで青砥→船橋において格安でライナーに乗れるのは感謝だけど）。本当に我々地元ユーザーの日本人はインバウンドが本線の快速や快速特急を使っていることに迷惑している。昨年の私は外人特有の体臭で体調を崩し、途中で降りていることもあった。京成だけは批判的な論調での記事を書きたくないが、しかしこれが事実だ。せっかくの金儲けの道具なんだから、上手く金ヅルとして使ってほしい。
切り位置をミスった3019編成の各駅停車。某氏そんなんじゃ困るんだよぬぁぁぁああああ！！！うんうん困るねえ。いやまあ俺も困るけどさ。流石にこれは(笑)。強いて言うならだけど、まあ平仮名うすいではないし、3019の写真も沢山撮ってきていると思うし、まあいっか。細かいところでいちいち愚痴っていても致し方がない。せいぜい私のことを新3200の試運転すら撮っていないだのなんだのと叩いていればいい。法的にやばいことで叩かれるのであればそれは私の落ち度ではあるが、そんなことしてねえもん(笑)
また3000形かあ…って思ったけど、そりゃまあ６両の運用だから仕方ないか(笑)。とはいえ3000形だって高校通学で腐るほどお世話になってきたわけだし、ぶっちゃけ撮ってきたこと自体に微塵の後悔もない。E217系や5300形やE4系Maxに教わったが、結局はこうして撮っておくことに価値があるんだと思う。
続いての快速はかつてアクセス特急をメインに活躍していた（要出典）3055編成。もうこの時は現行の塗装になっていたんだなあ。3050がオレンジだった（3051編成は除く）時期は恋愛に熱中していたか名古屋に引っ越したかの二択だったので、なかなか京成を撮る機会もなかったのが悔やまれるところだ。名古屋も楽しかったんだけどね。何よりも道幅自体も一車線ごとの幅も広いから、最近の流行りのやたらめったら全幅1,800mmを超えてくる車種でも安心して運転できていた。その点、千葉県は全体的に道が狭いし作りもアレだし、今回の時で言うのであればJR佐倉からほど近い寺崎地区は20年ぐらい前から開けてきたにも関わらず１年中渋滞しているし、なんかなあと思ってしまう。
さて、お目当ての3688編成が近づいて来た。しかしここで上り列車も接近。皆さんもまあもう全てをお察しであることだろう。
ご冥福をお祈りいたします。3688のために255系を捨てた私の選択は間違っていたことになるが、しかし京成を撮ること自体は楽しかったのでまあいいだろう。今となってはいい記録になっている訳だし。そういえばこの時も風が強くて寒かったなあ。
3718編成の快速。朝は佐倉行が多くてなんか安心感を覚えるが、しかしROM更新から５年近く経っても京成○○表示には慣れないものだ。ずっと見てきたものが変わるというのはそういうことなのかもしれない。それを言ったら3700形だってかつては方向幕だったのが３色LEDを経て今のフルカラーLEDになっている訳だけどね。ずっと見てきたものというのは目で見たものに限らず、耳で聞いた音もそうだろう。3700形なら一部編成に施工されている機器更新もそうだし、JR東なら一部駅での発車メロディ変更なんかがそうだろう。中央線特急は新宿場面においてsee you againと美しき丘で発車していくって相場が決まってるんだよ(過激派)。※駅メロヤクザのマウンティング大歓迎です。紅茶でもどうですか。
最期の活躍を続けていた3438編成。この撮影から２か月ほどして、SR無線非対応だった同編成は役目を終えて廃車となり現存しない。この時の次の帰省は６月だったので、3438編成は結果としてこれが最後の撮影となってしまった。最後の撮影でこれかあ。ないわ(笑)。もっとも高校生の時からの記録は沢山あり、それに関しては４月末から順次公開していくものもあるので、楽しみにお待ちいただけたら幸いである。
うすい行の3828編成。この時は案外3700形を撮っていたみたいだ。なぜ当時の記事を消してしまったのかについては不明。一昨年のことなのに(笑)。逆にもうこれも２年経つんだなあ。あの頃の自分に忠告しておきたいことは沢山あるが、それは２年後の私が同じように思うことがなければまあいいのかな。何言ってるか自分でもわからない(笑)。しかし２年前と１年前と確実に違うこととして、配給追っかけにタダ乗りしてきたり他人の見かけをバカにしたりする連中と縁が切れたことで精神面ではかなり楽になっている。
最後に今をときめく3448編成の快速。これはこれでまた酷い写真だ…。某氏そんなんじゃ困るんだよぬぁぁぁああああ！！！俺も困った。散々偉そうなことを書いておいてだけど、レンタカーの返却は12時だったので、ぼちぼちこの辺で切り上げて帰ることとしよう。結局ガソリン代は3Kぐらいだったっけな。
返却前に撮ったトリップメーター(A)はこの数字。ガソリンは給油した後なので（当たり前）満タンに戻っているが、総走行距離はこの数字となった。どうしても進化した現行カローラのセダンの方が走りや居住性も向上しているものの、アクシオにはアクシオの良さがあった。先ほども書いたけれど、HVまたはMTをAW前期ポロの欲しい個体が見つかるまでの足車としてアクシオを買うのはありかもしれないと思っている。
２日目の走行距離はこちら。志津→モノサク→うすい→千葉でもこんぐらいにはなるんだなあ。総じて楽しい旅にはなったが、しかし本命のE217系の配給はあのザマだし幕張本郷→西八王子→東京駅経由千葉駅までの道中は地獄だったのが残念だ。もっともそれを今更こうしてネタにしていじくり倒せるので、そういう意味では楽しいけれど。勝手に助手席からハザード上げるって脳みそ何回捻挫したんだよ(笑)。警察官気取り(笑)。警察官が可哀想です。
京成線でとりあえず船橋の快活を目指し、仮眠することとした。まあ結局寝落ちしてたけど。
✈アクセス特急、ここに生きていたんだなあという感想。今も見られるかは不明だ。なおこの翌年、令和６年夏にも誤表示で見ることができていた。それについてはまたいつか。
快活で起きた後に適当に数発だけ撮って、時間の都合上撤退。名古屋行最終列車であるひかり669号には乗らないと決めていたので（いつも混んでいるため）、名古屋行最終のこだま号で帰ることとした。
まもなく三河安城。３号車にヤニ箱があった頃なので、酒を飲みつつ現像と記事の作成をしていたと思われる。新幹線で記事を書くのって捗るんだよなあ。当時は喫煙ルームもあった訳だし。700系なら座席で吸えていたのが本当に懐かしいし、最前部か最後列なら電源も確保できていたので、いいオフィスになったろうになあと思ってしまう。ちなみにこの時に乗っていたのはラージA、700系の後継となったN700A（N700系1000代）だね。
スマホを見てもこれ以上の写真はなかった。東山線ガチアンチのJR東海信者なので、中央線で鶴舞に出てから地下鉄鶴舞線で当時の家に帰宅したと思われる。春休みだったので本業のバイトと単発バイトを掛持ちしていたので、翌日からはまた働いていたのだろう。
そんな単発バイト終わりの飯が小さな楽しみだった。中村区の単発バイトを終えた際は中村区役所駅の近くの街中華に必ず立ち寄っていた。美味しいし、酒も飲めるし、タバコも吸えるし、最高だった。次に名古屋に行った際は是非立ち寄りたい。日高屋ばかりだなんだうるせえよ。お前が踏み倒した金返してくれりゃあもう少し贅沢できるんだよ。まあ俺にとっての師匠も「そいつは死ねばいいと思ってます」って言ってくれているので、それが救いではあるが。
納屋橋かどこかに行った時の、だったかな。美味しかったことは覚えている。まあ何というか朝から夜まで働いていると昼飯も必然的にこうなるよね。カレー食べたい。
