こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「オハネフ12 506 (「からまつ」assyパーツ組み)」その❷です。
※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。
オハネフ12は、既存車の改造により生まれた寝台車です。元々は3等寝台車のナハネ10とてして製造され、昭和38年に緩急車化改造でナハネフ10になったものを、これをさらに昭和42年に冷房化改造による重量増により形式が変更され、オハネフ12となったそうです。
その中で500番台は北海道仕様になります。
模型は、「10-1880 夜行鈍行「からまつ」 9両セット」のAssyパーツで組んだものになります。
~その➊からの続き~
【並びのシーン】
緩急面の並びです。元々ライトユニット非装備ですが、手持ちのassyパーツ組み込んで点灯化しています。

妻面の造形もなかなか細かいです。欲を言えば、これで表記類が入ってたら文句なし‼️って感じです。

テールライト、きれいに点灯してます。

上方から眺めて。

カッコいいですね~、郷愁を感じます。

【鉄橋シーン】
オハネフ12、鉄橋を通過します。

鉄橋下から見上げます。いい感じですね~。

北海道の大地を、目的地目指して走行します。

緩急面のアップ。良い造形、実感出ますね。

上方から。

もう1枚。いい雰囲気出てますね~。

今回のオハネフ12も、「からまつ」セット発売後に、たまたま3月終わり近くにネットで在庫が残ってるのを見つけて入手出来た次第です。
セットに比べて安いといえども、沼にはまるとまた出費かさんで大変です。昔と比べると、assyパーツも随分と割高になりましたからね~。🤔
過去に沼にはまってた時期の入手車両も過去このブログで紹介してますが・・・今後も手を出しすぎないように気をつけようと思います。🙊
ではでは、
オケタ模型でした。