「初めての阪和線運用調査」(後編)今日のJR西日本乗車録(2025.4.5)
公開日時: 2025-04-14 23:58:21更新日時: 2025-04-15 00:13:06(前編の続きです)新大阪→大阪 クモハ221-43 (NC608)
新大阪からはいつものように東線の列車で大阪駅へ。
NC編成の中では最初期に奈良へやってきたグループに属するNC608に乗れました。
なお、新大阪で待っている間には、万博終了までの期間限定で運転されている「エキスポライナー」も目撃。
「パレードトレイン」仕様の編成が優先的に充当されているようですね。
大阪→尼崎 クモハ224-109 (I12+V41)
大阪では再び新快速に乗車し、今回も「Z編成耐久」に挑むべく尼崎へ。
225系3次車に乗れました。
尼崎→京橋 クハ207-15 (Z14+S14)
尼崎でのZ編成耐久は、到着後2本目にしてさっそくZ14がやってきてくれたので、過去有数の短時間となる15分足らずでの勝ち抜けに。
そして、京橋からは、今回の旅の目的の一つである阪和線系統の運用調査スタートです。
これまで鉄道運用Hubを使ったことがなかった京橋駅でアプリを起動し、とりあえずやってくる編成を確認すると、HE431が来るようですが……
京橋→天王寺 クモハ223-4 (HE404+HE432)
運用表で和歌山駅停泊以降の流れを別の運用と取り違えていたらしく、HE404でした()
とはいえ、結果的にクモハ223の0番台に乗れることになったので、迷わずこれに乗車して天王寺へ移動です。
なお、京都駅で昼食を取っていなかった場合は尼崎か京橋で昼食の予定だったため、その場合この列車には乗れていなかったことは明白。
木津→城陽を221系で移動したのもこれで「結果オーライ」ですね 笑
天王寺→六十谷 クモハ224-5006 (HF406+HF408)
今回のシメはHF406のワカ快で一気に六十谷へ。
天王寺では、この列車を含め、まだ運用の判明していなかった複数の列車を確認することができました。
しかしまあ、京橋や天王寺で運用Hubを使うのって、なかなか違和感すごいですね……
1年前にはまだ南海と御堂筋線にしか対応していなかった運用Hub、たった1年でここまで発展するとは、我ながら誇張抜きで予想外でした。