大阪環状線の323系です。
時間が掛かりましたが漸くコンプリートできました。
323系は201系に代わる新しい環状線の車両として2016年に登場しています。
今までの常識だった環状線は4扉ロングシートから脱却し3扉ロングシートとなりました。
これにより221、223、225系とホームのドア位置が一致することになり、ホームドアの設置が進むことになりました。
現在は阪和線、大和路線との乗り入れ列車も多数あり、103系時代と比べて配置両数が減っており、大阪環状線専用車両の323系は22編成となっています。
LS01編成
大阪環状線弁天町駅
現在データイムは環状線普通・紀州路快速・大和路快速が順に運行されていて環状線の普通は15分に1本の割合です。
2025年1月18日
LS02編成
大阪環状線京橋~大阪城公園
夕方のラッシュアワーが始まる前、森ノ宮の車庫から出庫するところです。
2025年2月8日
LS03編成
ゆめ咲線安治川口~ユニバーサルシティ
安治川口を出るとアッと言う間にユニバーサルシティに到着します。どっちの駅もJR貨物の安治川口駅に近いです。
2024年9月2日
LS04編成
大阪環状線京橋~大阪城公園
森ノ宮の車庫から出た電車は一旦駅間の留置線で待機し、内回り線で京橋駅に進みます。
2025年1月3日
LS05編成
大阪環状線天王寺付近
天王寺~弁天町~大阪間は快速停車駅と非停車駅の本数格差は大きいです。普通しか停まらない駅は快速停車駅の1/3の本数です。
2025年1月13日
LS06編成(とLS15編成)
大阪環状線桜ノ宮駅
大阪~鶴橋~天王寺間は全て普通での運転になっていますのでどの駅も均等に本数が確保されています。(入出庫の関係で一部区間運転あり)
2025年1月18日
LS07編成
大阪環状線玉造~鶴橋
奥に見えるのが鶴橋駅です。環状線と言っても綺麗な円形の路線になっているわけではありません。
2025年2月10日
LS08編成
大阪環状線天王寺駅
大和路快速・関空/紀州路快速は天王寺発で鶴橋⇒大阪⇒弁天町経由で環状線を一周回ってから各路線に出て行きます。
2025年4月13日
LS09編成
大阪環状線弁天町駅
環状線の上を跨ぐのは大阪メトロ中央線。関西万博開幕に併せて環状線の弁天町駅は大きく改築されました。
2025年1月18日
LS10編成
大阪環状線天王寺駅
鶴橋方面から新今宮方面への直通本数はデータイムは3本に1本で天王寺での乗換に不便を感じることがあります。
2025年1月25日
LS11編成
ゆめ咲桜島駅
関西万博開業前、万博用臨時改札とJRWestParadeTrainの2ショット。万博用の特別なラッピング車両です。
2025年1月13日
LS12編成
おおさか東線新大阪駅
臨時快速エキスポライナーユニバーサルシティ・桜島行きは2025年10月までの運行です。323系が新大阪駅に来ること自体珍しいです。
2025年4月4日
LS13編成
大阪環状線西九条駅付近
現在の西九条駅は阪神難波線の乗換駅として利用価値が上がっています。西九条から難波に直で行けるのは便利~!
2025年1月18日
LS14編成
ゆめ咲線桜島駅
港町の工場地帯の終着駅だった寂れた桜島駅もUSJのおかげで大復活となりました。
2025年4月4日
LS15編成
ゆめ咲線安治川口駅付近
お馴染みのスーパーニンテンドーワールド電車は外国人観光客や子供たちに人気の車両です。
2024年9月2日
LS16編成
大阪環状線天王寺駅
ぼんち揚げのラッピング電車になりました(現在は終了)環状線は色々なラッピング車が期間限定で走っています。
2025年3月15日
LS17編成
ゆめ咲線ユニバーサルシティ駅
一時期は103系の4両編成で間に合うぐらいまで旅客数が減っていましたが、USJ様様といったところでしょうか。
2025年4月4日
LS18編成
大阪環状線玉造駅
大阪市立美術館リニューアルオープン記念ヘッドマーク付き。最近はヘッドマークもステッカーですね。
2025年3月22日
LS19編成
大阪環状線天王寺駅
新今宮方面への列車は14番乗り場からの発車です。13番乗り場は折り返しの関空/紀州路快速です。
2025年2月9日
LS20編成
ゆめ咲線西九条~安治川口
大阪・関西万博のラッピング電車は現在運行中。2025年10月の万博閉幕まで走り続けます。
2025年2月24日
LS21編成(隣はLS01)
大阪環状線天王寺駅
「来てな大阪」キャンペーンのラッピング車(現在は終了)いつの間にかキャンペーン終わってた・・・
2024年4月25日
LS22編成
大阪環状線新今宮駅
環状線×ハローキティーのコラボ電車(現在は終了)大阪環状線改造プロジェクトの一環で1編成が登場しました。
2019年8月5日
暫く323系での体制が続くと思われる大阪環状線でした。
次の劇的な運用形態の変化はなにわ筋線の開業時かも知れませんね。