伊勢路のローカル私鉄、先週4月11日に撮影した三岐鉄道三岐線保々車両区界隈の記録を投稿させていただきます。いつものように富田側の踏切から車両区の様子を眺めてみます。話題の5000系は藤原側の側線に留置されていました。そちら側へ移動してみました。
銀色の車体が春の夕日に輝くようでした。
藤原側先頭車を正面から撮影してみます。試運転の掲示が出されています。
藤原側の先頭車はクハ5301。
電動中間車はモハ5201です。
きれいに書き直されたはずの形式番号ですがJR東海時代の番号が浮き出ているようにも見えます。
最後に富田側の電動制御車クモハ5101です。
踏切が鳴り始めると藤原側から近鉄富田行きが到着しました。グッドバイヘッドマークを掲示した851系編成でした。
この編成は前後で顔が違っていました。ラストランのマークですから5000系がデビューと交代で運用離脱になるのでしょう。
最後に車両区近くで普通列車西藤原行きを撮影してこの日の定点観測を終了しました。三重県北勢地区に展開するローカル私鉄、これからも注目される三岐鉄道三岐線の様子を見守っていきたいと思います。
(撮影:Canon EOS7DⅡ)
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