先日買ってきた津川洋行のト1を少しいじりました
私が訪れ始めたとき長野電鉄のト6は駅側からはいつも手前に電車が止まっていて見えない場所にいました
そんなト6をそれっぽく作り上げます。竹ひごをダイソーで買ってきました
所定の長さにカットして焦げ茶色に塗装しました。また1ミリの角棒をカットして台も作りました
インレタ貼りにもチャレンジ。あまりにも小さくて貼り付け場所がずれてしまいました
インレタにはもちろんト6が直接配置はされていなかったのでトを貼ってから、6を貼っています。これをずれないようにするのは難儀でした
長電ロゴが無いのでちょっとぽさが失われています。PCで作ってみたのですが、小さすぎてどうしても白が潰れてしまい上手くいきませんでした
ト6の写真は所持しているものがあまりないです
木を乗せた状態は上から見ないと判りづらいので俯瞰してみます。黄色い台は1ミリの角材でも大きすぎる感じですね
線路をまたぐ歩道橋からのぞいたところ。8500系の部品取り車に隠れてチラッとしか見えません
長野電鉄は2000系も3500系もOS10系もED5001もさよならのイベントがあったんですが、ト6はひっそりと若桜鉄道へ行ってしまった、でも気にしていた人なんてほとんどいなかったでしょうし、お別れイベントをやる価値も無かったのでしょうが、それでも私が気になったのは同じ無蓋貨車の相鉄のトム260が同様にひっそりと解体されてしまったことから
私が物心着いた頃には貨物輸送は下火になってしまっていて、混合貨物かとが見られなかったのは残念です
今、トラックドライバー不足が問題になっていますが、これを機に鉄道貨物をもっと見直せないかなと思ったりしています