こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「オハネフ12 506 (「からまつ」assyパーツ組み)」その➊です。
※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。
オハネフ12は、既存車の改造により生まれた寝台車です。元々は3等寝台車のナハネ10とてして製造され、昭和38年に緩急車化改造でナハネフ10になったものを、これをさらに昭和42年に冷房化改造による重量増により形式が変更され、オハネフ12となったそうです。
その中で500番台は北海道仕様になります。
模型は、「10-1880 夜行鈍行「からまつ」 9両セット」のAssyパーツで組んだものになります。
編成走行~。今回は2両導入です。

テールライト、仕様は非点灯ですが、手持ちのAssyパーツ「5062G オハネフ12 ライトユニット」を組み込みました。きれいに点灯します。

う~ん、この緩急面、国鉄時代の郷愁を感じさせますね~。いい感じです。

ドア付近のアップ。号車番号、所属表記が表現されてます。リアルですね~。

屋根上を。小さな空調機器が並んでいます。

造形、なかなか細かく再現されてますね~。

「オハネフ12 506」。車体表記類がいっぱい再現されてます。表記類があると、やっぱり実感出ていい感じですね~。

車内はベッドも再現されてます。行先サボは「池田」。根室本線の帯広の先辺り、「からまつ」の寝台はここまでの連結だったんですね。

愛称サボ「からまつ」、辛うじてイメージ読めます。所属表記は「札サウ」。札幌鉄道管理局の札幌運転所でしょうか。「寝台数54」の表記も入ってます。

連結面を眺めます。

こちらも「オハネフ12 506」。先程とは反対側の側面です。

走行の臨場感がでてますね~、カッコいいです。

妻面もなかなか凝って造形されてますね。

緩急面と反対側の妻面を。ライトレンズは入ってませんが、テールライトの造形はありますね。

台車廻りのアップ。車軸発電機が付いてます。

オハネフ12、1度乗ってみたかったですね~。窮屈な3段寝台ですが、旅情は楽しめたんではないでしょうか。🤗
今回の「オハネフ12」、セットと別にassyで2両分追加購入したものです。この手の車両、ほんとは単品販売して欲しいんですか、もう随分と再生産されてないですよね~。🤔
katoさんには10系客車の単品再生産、是非ともお願いしたいです。🙆
~その❷へ続く~
ではでは、
オケタ模型でした。