大阪と伊勢志摩を結ぶ阪伊特急は30000系ビスタカーもよく充当され、汎用形と組んで6または8両で運行する列車もありますが大阪上本町の地上のりばに発着する列車が減便されたため見る機会はやや減少しており、賢島行きと大阪難波行き以外の行先を見た時は珍しいなって感じます。以前は宇治山田行きや鳥羽行き、大阪上本町行きも日常の姿だったのですが本数が減少した今はそうは思わなくなり、積極的に撮影していきたいという思いが強くなりました。
(2024.9.21 恩智〜法善寺間にて撮影)
五十鈴川行きの阪伊乙特急に充当される30000系ほか6両編成です。この列車は1005レですが撮影当時は臨時列車で、時刻表への記載が無かったため近鉄HPの臨時列車ご案内や近鉄アプリの列車走行位置画面で調べるしか詳細がわからず、撮影出来た時は嬉しかったです。
(2024.9.21 恩智〜法善寺間にて撮影)
大阪方の2両は22600系でした。阪伊乙の五十鈴川行きは見る機会が少なかったため新鮮に感じられ、見慣れた組み合わせであっても表示する機会が少ない行先だと貴重に思えますが当時運行した1005レが何故五十鈴川行きだったのかが気になっており、鳥羽行きで良かったのではって思ったこともありました。