普段なにげなく利用している地下鉄も各駅下車していくといろいろな顔が見えてきます。東京メトロの全駅下車はそういう意味では面白いと思います。上京する際はできるだけ地下鉄を利用することにしています。今後も別の路線を各駅下車していきたいと考えています。
今回は東京メトロ日比谷線ですが、写真量も多いのでこのシリーズはもうしばらく続きそうです。
行程
令和6年12月28日(土)
八丁堀 - 東京メトロ日比谷線 - 築地 - 東銀座 ・・・ 銀座
八丁堀から再び地下鉄に乗り、列車が築地に到着したところです。2面2線の相対式ホームです。
同駅駅名板。ここで降りる人は多いので、駅名板撮るのも人の途切れるタイミングで撮る必要があります。
地上乗り入れ口の様子。中華系だけでなく、欧米系のインバウンドが日本人よりも多い印象でした。以前は築地に中央卸売市場がありましたが2018年に豊洲に移転しました。現在は築地場外市場が引き続き営業しており、東京の人気スポットの一つです。
---chat GPT に聞いてみました---
築地の概要:
東京の食文化が詰まった魅力スポット
東京・中央区にある築地は、日本の食文化を語るうえで欠かせない場所です。特に「築地市場(旧・東京都中央卸売市場)」は、かつて世界最大級の魚市場として知られており、長年にわたって日本全国、そして世界中の料理人たちを魅了してきました。
築地市場の歴史
築地市場は1935年に開場され、長いあいだ日本の台所として機能してきました。2018年に豊洲市場へ卸売機能は移転しましたが、築地場外市場には今も多くの飲食店や食材店が軒を連ね、国内外の観光客で賑わっています。
見どころ
築地場外市場では、新鮮な魚介類はもちろん、寿司、海鮮丼、玉子焼き、和菓子、調理道具まで、さまざまな「食」の魅力が集まっています。狭い路地に所狭しと並ぶ店舗は、歩くだけでもワクワクするはずです!
こんな人におすすめ
・本場の寿司や海鮮料理を味わいたい人
・日本の食文化に興味がある旅行者
・料理好きでプロ仕様の道具を探している人
アクセス
築地は東京メトロ日比谷線「築地駅」や都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩すぐ。銀座や月島からもアクセスが良く、観光の合間に立ち寄るにもぴったりです。
----以上です----
再び地下鉄に乗り、次の駅に向かいます。列車が東銀座に到着しました。1面2線の島式ホームです。ホーム床のタイルは地味ですね。
東武70000系電車です。東京の地下鉄に乗るといろいろな会社の電車を自然に利用することになります。
同駅ホームの様子。
この右側のタイル何か心当たりがありますよね。その内に分かります。
同駅駅名板。
同駅改札階の様子。改札機を出てしばらく歩くと、写真はないのですが、なぜか地下鉄の駅らしくない空間を通ります。そして、
東銀座駅の地上に出ると不思議な光景が!
びっくりしました。歌舞伎座の最寄り駅だったんですね。私は全く知りませんでした。
歌舞伎座正面には、同駅への乗り入れ口もあります。
歌舞伎座正面の道路の様子。
この日は何か公演の案内もありました。
ここから再び地下鉄で銀座に向かうのも何かむなしいので、徒歩で向かうことに。人の多い方向へ歩いていくと、
しばらくして東京メトロ日比谷線銀座駅の乗り入れ口が見えてきました!銀座に到着です。ここから、引き続き日比谷公園を目指して直進します。
これ以降は次回の記事となります。
下車(乗車)駅 東京メトロ日比谷線 築地、東銀座
利用区間 同線 八丁堀 - 東銀座
徒歩区間 同線 東銀座駅 - 銀座駅